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「基礎や基本に執着しないレッスン」という話

ski
8月も中旬です
 
 
毎日がたしかに暑い
 
 
だけど、確実に秋は近づいてるよ
 
 
ふふふ
 
 
さて、このブログは通年スキーシーズンです
 
 
今日はこんな話題を記事にしたいと思います
 
 
それは「基礎や基本に執着しないレッスン」
 
 
どーいう事かというと、指導者によってレッスン内容は様々です
 
 
ネチネチやる先生から、ガンガンやる先生まで
 
 
話の長い人もいれば、短く要点だけいう先生も
 
 
そして、基礎や基本に執着する先生もいれば、そうでない先生もいる
 
 
「基礎が大事」「基本が大事」
 
 
それはそれでイイと思う
 
 
先生だけでなく、受講者だって基礎や基本という言葉が大好きな人もいるし
 

 

そんな中、自分は基礎や基本には執着しないレッスンが好きだな
 
 
そもそも、基礎や基本ってハの字だったり、外脚だったり、低速だったりを言う人が多いけど・・・・その基本をやるとスキーは本当に上手くなるのだろうか?
 
 
「シーズン初めは基本だ」という事で、毎年毎年 シーズン初めは基本をやって・・・
 
ついでにシーズン中も基本をやって・・・尚且つレッスン入って基本をやってる人もいる
 
 
よくよく考えると、滑れる人が基礎や基本を必要以上にやっても変わんないよ
 
そんな気がする
 
 
何より基本が多いと、逆に実践が遠く感じちゃう
 
 
自分が思うには執着するんだったら実践や応用が理想です
 
 
はっきり言ってハの字や低速はつまんないからね
 
 
・・・・・
 
で、
 
実際に多くのスキーヤーが限られた時間の中でスキーをしてるわけで、ハの字や低速の時間が多いと勿体ないんだよね上達しないし
 
 
ハの字や低速って、ゲレンデの端に1列にならんで先生の長い話を聞いて、チョット滑っては止まって・・・またチョット滑っては止まって って多いパターンじゃん
 
 
限られた時間の中でのスキーですからハの字や低速だけで そのうちお迎えがきちゃうよ
 
 
つーことで、少なくとも自分は基礎や基本に執着しないレッスンをしています
 
 
こっちの方が楽しいし上手くなると思うんだけどね

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