こんにちは
朝晩がめっきり寒くなって、布団から出られなくなった今日この頃です

これからもっと寒くなるのがおそろしや~
つーことで、本日のブログ開店です
スキーの準備が着々と進む「旅のお供編」
先日こんな記事を書きました
そう、スキーの道中に食べる「焼き芋」を作ったというお話しです
ネットリ系の焼き芋を冷凍保存しておいて、スキーに行くときに持っていくんだよね

「冷やし焼き芋」は流行ってるもんね
さてそんな中、昨年同様に干し柿も作ったので記事にしたいと思います

干し柿も美味しいのよね
干し柿
今年も知人に蜂屋(蜂屋という種類の渋柿)を譲って頂きましたよ
一応、自分で摂る
脚立を使ってコツコツ取ります
こーんな感じで収穫できました
それを綺麗に洗って、河童の頭に乗っかってるような緑色の部分を丸く切って準備完了
ちなみに紐で吊るすので枝をTの字に残しておきます

きゃー、ツヤツヤしてる
ピーラーで剥いて、紐をくっつけて干すのですが、ここで忘れてはいけないのは、熱湯に一度くぐらせます

そうするとカビが生えずらいんだよね
・・・・・ってネットに書いてあった
2日くらい干しておくと、こんな感じで表面が固くなります
ちなみに10日も経てば食べれるようになるんだけど、もうチョット早く食べるための必殺技があるんだ
それは手で揉む
2日目あたりから親の仇のように何しろ揉む

ぎゃー、そんなに揉むのね

すると5~7日で食べれるようになるよ
できたものは1個1個ラップに包んで冷凍しておきます
あとはスキーに行くときに持っていくだけです

やったね
柿チップスと焼酎漬け
渋柿の食しかたとして、他にもいくつか紹介します

まずは柿チップス
薄くスライスして干しておけばもっと早く食べれますよ
天気が良く空気が乾いた日だったら2日でこんな感じに
渋味も抜けてもう食べれます
次に柿はやっぱり生で食べたいという方は
焼酎漬けという方法もあります
これまた簡単なのですが、ちょっとしたコツが
焼酎はアルコール度数が高くないとダメなんだよね

度数が少ないと中々渋が抜けなかったり腐っちゃうわよ
今回使ったのはホワイトリカー35度
それを柿にどっぷり漬けるのではなく・・・・ヘタの部分にチョットつけるだけでOK
逆さまにして、ビニールで密封して1週間もすれば普通の柿のように食べれるよ
まとめ
何はともあれ、冷やし焼き芋に加え冷凍干し柿もスキーのお供に加わりました
もしスキー場でニセ外人と会ったら、芋や柿がカラダにくっ付いてるかもしれませんけど、気にしないでください
あ、あっという間にお別れのお時間となってしまいました
最後までご覧いただきありがとうございました
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