こんにちは
これからの季節、コロナに加えてインフルエンザも心配ですよね
近所の病院でもインフルエンザの予防接種がはじまりました
コロナの4回目・5回目も打たなくっちゃだし、カラダの中には常にワクチンを入れておかなければいけない時代かもしれません
つーことで本日のブログ開店です
目標と年齢のタイムリミット
本日記事にする内容はタイトルの通り「目標と年齢のタイムリミット」についてです
基礎スキーをやってると級やプライズ、指導者資格、そして技術選と色んな目標を持てると思います
20代くらいの若い時は、目標を持てばそれが達成できる現実味が多分にありました
30代くらいでも、そこそこイケるような・・・
ところが、40代以降になってくるとチョット手強くなってきて
50代、60代以降になると目標に手が届かなくなる可能性も高くなり、「目標が単に昔抱いてた憧れ」に変わってる事もあるでしょう
そこには自分の努力ではどうしようもない「加齢」というタイムリミットが付きまとうわけです
年齢
一昔前に比べて現在は、資格にしても技術選にしても挑戦する人の年齢は上がってきてますが、やっぱり若ければ若いほど運動能力面において有利です
一概にクラウンをGETするには何歳までとか、技術選で上位にいくには何歳がタイムリミットなどという基準はありませんが、「これから先」より「今」が大事になる事は間違いないですね
・・・・・
先程も書きましたけど皆好き好んで年齢が増していくわけではありません
どんなジーさんやバーさんでも、子供の頃はあったし、青春時代もあったわけよね
皆、気が付いたら今の歳になってるのよ
「あの時にスキーを本気でやってればよかった」なんて事は今更変えられない
じゃ、どうするか?
タイムリミットを伸ばす
年齢によるタイムリミットを伸ばせばいいんじゃないかな?
たとえばある程度の年齢に達して、スキーをやらなくなったり、挑戦しなくなった場合、いきなり技術は落ちます
間違いないわね
元の技術に戻すことは容易ではありません
つーか、戻らないでしょ
しかし、やり続けてた場合そんなには落ちる事はないと思うんです
今挑戦してるなら、そのペース、もしくはそれ以上のペースで挑戦し続ける事が年齢のタイムリミットを伸ばすことだと思ってます
まとめ
年齢が増せば増すほど、気力も行動力が低下するものです
それを逆行するには至難の業よ
一人じゃできない場合は、協力してくれる仲間も必要かも
年齢のタイムリミットを伸ばして常に目標を持っていれば、スキーのヤリガイそして楽しさは一入(ひとしお)だと思います
今シーズンも目標持ってがんばるそー
つーことで本日のブログこれにて閉店です
それではまた
コメント
ニセ外人様いつも更新を楽しみにしております。
若い頃出来ていた事が全くできない… 先日のオフトレで身に沁みました!
「継続は力なり!」ですね
イケメンパートナーに牽引してもらいながら今シーズンも頑張ります(^^)/
それにしても、オフトレでのニセ外人さんの鍛錬された動き「サスガです!」
ガンバさんこんにちは
先日は美味しいドリンクをどうもありがとうございました(●^o^●)今も飲みながらPCに向かってます(*^。^*)
やっぱ”継続は力なり”って言葉は説得力がありますよね
これからもアサマで鍛えて目標に向かってお互い頑張りましょう(●^o^●)
ニセ外人様 今回も身に染み入る
記事に感銘しております。
自分は60で一級を取得して以来
テクニカルを四年間目指しいますが
未だに合格の兆しが見えてきません(>_<)
このまま漫然と同じシーズンを繰り返しても体力や気力を衰え感じるだけですので
今季からオフトレに登山を始めました(⌒-⌒; )
これからもポジティブなブログ楽しみにしています。
藤四郎さんこんばんは
還暦で1級合格は素晴らしいです(●’ᴗ’●)
現在プライズ検定は50代以上の方の受験者も多く、合格される方もいらっしゃいます
やっぱりオフトレやってる人が殆んどだと思いますので、登山にスキーに頑張って下さーい(●^o^●)