いらっしゃーい

そろそろ来る頃かと思ってましたよ
最後までゆっくりご覧ください
つーことで本日のブログ開店です
アンチ基礎スキー
さて、プロ野球で巨人ファンって多いと思うんだ
一方、アンチも結構いると思う
相撲だって強い横綱を応援してる人がいる一方、アンチも多いでしょう

そう、強かったり、活躍したり、目だったりする個人や団体にはファンは付き物ですが、一方「アンチ」も出現するよね~
そんな中、基礎スキーも例外ではありません
自分としても基礎スキーへの不信感はありましたので、今までもあれやこれやと訴えてきました
ただ、基礎スキーが嫌いなわけでなく、それを利用して私物化する人間が嫌いなんだよね
今日は基礎スキーの「アンチ」に対してモノ申すのではなくて、一緒になってこの基礎界を考えてみたいと思います
基礎スキーって
スキーをジャンル分けすると、アルペン・ノルディック・フリースタイル・BCそして基礎スキー等があります

日本では基礎スキーヤーが圧倒的に多いと思うんだ
その分、アンチはもちろんいます
アンチの主張ははネットを見れば色々目にします
単なるクレーマー的なものもあるのですが、自分としても納得するものはあるのです
アンチが主張する共通する事はこんな感じかなー
- 検定や技術選の採点の不信感
- 技術論の曖昧さ(自然で楽等)
- 閉鎖的(組織や人間関係)
採点の不信感
採点スポーツってジャッジの主観ですので、万人が納得する点数ってない時もあります
「それは採点スポーツだから」と納得しなければいけないのに、納得できないそれを超える不信感があると思うんだ
受検場所や検定員によって差がある
都道府県によって合格率の差
もしかして忖度がある?・・・・等など
基準が明確でないというのは確かです
理由としては県連同士の目合わせがなかったり、検定員が何万人もいて、ちゃんとした検定の教育を受けてない等の現実があります
技術論の曖昧さ
「先生によって言ってる事が違う」というのはよく聞く言葉です
技術論に正解はありませんので、先生のレベルをはじめ状況や目的によって違うのが当然なのですが、受講者側からすれば全て同じでなければ混乱しちゃいますよね
ただそんな事を遥かに超える不信感はやっぱりあるよね
最たる例は「自然で楽なスキー」みたいに、「今はこう滑りなさい」などと指導を受けた事じゃないでしょうか

基礎スキーに携わった全ての人がマインドコントロールされたよね

今は全く評価されない?そんな技術論をお金出して教わって・・・・あれは何だったの?
閉鎖的
あれだけ「自然で楽」で滑るように指導を受け、そう滑らないと合格しませんと言っておきながら、手のひら返して・・・・・
今さら「あれは一つの滑り方だった」だの「あれはなかった事にしてくれ」だの・・・・

なにそれー

誰がどう責任取ってくれるの?
これが基礎スキー界のやり方なの?と思うのは必然かも知れませんね
組織とプレーヤー側
自分の立ち位置としては半分は組織に足を突っ込んでて、半分はプレーヤー側です
そこで思うのは組織があってこそ我々プレーヤーが楽しめるというのは忘れてはいけないことです
ただ、逆も然りです
昨今、基礎界では会員減少が深刻化しています
時代の流だけでなく理由が存在します
だからこそ、双方の目線が必要に感じます
さいごに・・・・
今日は「アンチ目線」で記事を書きました
本当はアンチって文句ばっかり言ってて「基礎スキー界をつまらなくしてるだけ」と感じてます

行動起こさないんじゃ、単なるクレーマーになっちゃうぜ
組織の内部に入って主張できるよう努力したり・・・YouTubeやSNSでインフルエンサー的な存在になったり・・・ボランティア・広報活動をする・・・
何より自分がメチャ上手くなって発信すれば影響力が大きくなります

同じことを主張しても言葉の重さは変わってきます
かっこいい”アンチ”の出現を期待します
つーことで本日のブログはおしまいです
本日は「アンチ基礎スキー」の気持ちを考えた記事でした
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コメント
ニセ外人さま、お元気そうで何よりです。
誰しも意味不明の謎の身分制の世界に飛び込みこもうとは思わないでしょうからね。
思うに基礎スキーって、その時代の大先生の思いつきの謎理論に翻弄されてきたのではないでしょうか。
水平面理論やら自然で楽なスキーやらは、スキーの素人が思いついた似非科学に振り回された点で大問題だったと思います。
ご隠居さんこんばんは
コメントありがとうございます😊
正にその通りですね( ^ω^ )
水平面理論が出た時は、基礎スキー界が大混乱を起こしましたのね(≧∀≦)誰も理解できない理論に、スキーヤーがそれぞれ勝手に解釈して、ネット上では喧嘩騒ぎになってたのを覚えてます(≧∀≦)
恐ろしやー(≧∀≦)