
どーも

あら、どーも
本日もニセ外人ブログにお越しくださいましてありがとうございます
ごゆっくりご滞在くださいませ
つーことで本日のブログはじまるよ
魅力があれば人は振り向く、逆も然り
さて本日は、プロ野球日本ハムの新庄監督の改革案がニュースになってましたので、それを引用させて頂き記事にしたいと思います

まずニュースの見出しに興味が湧いた
首脳陣にも改革案「太ってる人は減量、白髪の人は白髪染め」
記事の内容は・・・・
新庄監督は初のコーチ会議も行い「今後どういうチームにしていくかということと、僕たちでプロ野球を変えていこう。あとカッコいいチームになろう。明るくすごい楽しくプレーをしているんだなというチームになろう」と方針を示した。
さらに「そのためには、太っている人は減量します。白髪の人は白髪染め、してもらってみたいな話をしてきました」
記事はこちら
明るく楽しくかっこいい
新庄監督の言葉にもあるように「かっこいいチームしたい」
やっぱり明るく楽しかったり、何よりカッコ良ければ魅力があり、多くの人が振り向きます
首脳陣に言った減量や白髪染めもその為だと思うのです

かっこいい人がスキ~💛
それが日本ハムのファンを増やし、プロ野球全体の普及に繋がるのではないでしょうか
逆を返せば、暗くつまらなく、そしてダサければ魅力がないどころか、人は興味を示しません
スキーも同じ
「明るく楽しくカッコ良く」は新庄監督が首脳陣に伝えられた言葉なんですが、スキーの首脳陣にも当てはまると思います
スキーの指導者も、役員も然り
我々の任務や目的には明確に「スキーの普及発展」や「普及振興」という言葉が用いられています
そういった任務や目的の達成の為には、先に達つ者が技術も指導も魅力あるスキーをする必要があります

「スキーは上手く、見た目にもカッコ良く、レッスンは常に明るく楽しい」が理想ね
その逆は最悪
自分は今までに最悪の講習を何度か受けた事がありますし、そういった光景を少なからず目撃しました
それは指導者の技術はレベルは低く、リフトも使わず話しが超~長い講習

げー、最悪

人それぞれレッスンのやり方があるのは分かるのだけど、そんなものが楽しいわけないよね
そもそもそういった講習をやる人って、スキー技術もレッスン方法も劣ってるし、受講者の気持ちも考えられない人が多い
リフト1本を1時間とか半日かけてチョコチョコ降りて、生徒はその度に整列して超長い話しを聞いて・・・指導者は自分の話しに酔ってたりするんだ
生徒さんがハの字しながら苦痛な表情で悩みに悩んでやってるような光景を見て「明るく楽しい」なんて誰も思わないよね
なにが言いたいかというと・・・・周りにはその光景を見ている人がいて、それらがスキーの印象として捉えられる
それを見ている他の人(たとえばボードやってる若者)が、この集団に入りたいか?と聞けばゼッタイ「NO」だと答えると思うんだ

あったり前よ、ゼッタイに嫌よ
まとめ
やっぱり魅力があれば人は振り向くし、魅力がないものに人は興味を示しません
受講者が「楽しくない」って思ってる事は、客観的に見ても「楽しくない」ことなのです
野球首脳陣だけでなく、スキー首脳陣も「明るく楽しくかっこよく」は常に意識する必要はあるのではないでしょうか
つーことで本日はビッグボスの改革案からスキーに共通する話題を記事にしました
それでは皆さん良い週末をお過ごしください
でわ
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