霜が朝日にキラキラと溶けていく様子に清々しい一日の始まりを感じる初霜の候、
ご清栄のことと存じ上げます。
つーことで、皆さんお元気でしょうか?
自分は・・・・
ふつうです
さて、今シーズンは久しぶりにスキーの板を買わなかったんだよね
毎年、大回りの板とか小回りの板とか、あとモーグルの板なんかを買っていたのですが、今年度の購入はお休みです
で、昨年度たくさん稼働してくれた板はしっかりチューンナップ店に出しましたよ
チューンナップ
これはOGASAKA TC-SA 小回り用 2019年度モデル
こちらはHart F17 モーグル板 こちらも2019年度モデルっす
綺麗になって帰ってきました
Hartは購入したお店に出したんだけど、OGASAKAはOGASAKAにチューンナップしてもらったんだよね
OGASAKAのチューンナップはお気に入りです
そもそもOGASAKAの板って購入した時点でしっかりとチューンナップされてるんだよね
他のメーカーはどうなのか?現在は分からないんだけど、過去に苦い経験があったんだ
それは、以前ある海外メーカーを小回り用に使ってました
新車で買って大会に出るまでは柔らかい雪の白馬でずっと練習をしてたので、エッジは大丈夫だと高を括ってた
いざ(県)技術選に出場した時に、会場が鬼のように固いアイスバーンだったんだよね
例えるならこんな感じ
鉄板のゲレンデよ~
そのスキー板は全くと言っていい程エッジがかからなかったんだよね
ノーコントロール状態よ
ちなみにその時、小回り種目も大回りの板で滑りました
あの時を絵で現すとこんな感じ
あれ以来トラウマとなって現在は超マメにエッジは研ぐようにしています
アイスバーンの滑り方
さて、よくアイスバーンの滑り方が分からないと悩まれてる方がいらっしゃると思いますが解説したいと思います
たとえば無理にエッジを立てないとか、ズラすとか、そういった方法もあるかもしれませんが・・・・
そんな事言ったって滑れないもんは滑れないよネ
自分が出す答えは
・研いであるエッジ
・そもそもの技術
これが必要です
滑り方に関しては
・いつもと一緒
これに尽きると思います
まとめ
アルペンの本格的なコースなどはツボ脚を入れたり、時には水を入れてカリカリに仕上げます
選手は何か特別の滑り方をしてるかと言ったらそうではありません
いつもの技術としっかり研いだエッジです
アイスバーンの滑り方ですが、難しく考えれば、難しくなっちゃいます
難しく教われば、より難しくなっちゃいます
技術をつけ、エッジを研いでいつものように滑る
つーことで、今日はおしまいです
それではまた来週
今日も悪い・・・じゃなかった、良い一日を
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
こんばんは。
そうですね、スキーを始めたころは、ちょっと雪面が硬いだけで全然滑れませんでしたが、段々と滑れるようになってきました。特に滑り方を変えたわけでもないですが、実力がついてきたんですね。
自分も、先シーズンが終わった時、オガサカにチューンナップに出しました。あとは、スキーを上手くなれば、どんなアイスバーンでもOKです。
hotさんこんにちは
アイスバーンの滑り方って、やっぱり技術が伴ってくるとだんだん滑れるようになりますよね(*^。^*)
自分もまだ技術が定着しないときは色んな人の持論を聞いて迷いに迷いましたけど(●^o^●)
しっかりチューンナップしてればどうにかなるというのが分かってきました(๑•ᴗ•๑)
道具の手入れをきちんとして準備するところから闘いは始まっているんですね!
ネコ吉の長袖Tシャツ買いました(^-^)/
いぬうえさんこんにちは。
やっぱりチューンナップって大事なんだなって、あの大会以来痛感してるところです(●^o^●)
わおー、ネコ吉Tシャツを買っていただいたんですか(●^o^●)感激です💛ぶちゅー
今年は大ヒット間違いなしですよ~
やっぱり「エッジを研いで普段通りに滑る」に納得してしまいました!!(;´∀`)b
まさにプラスノーとかもそうですし!?以前は外向して滑ったりしてましたけど…
変なクセが付くとイヤなので…最近はこまめにサイドエッジを研いでます(;^ω^A)
我がホームゲレンデも夕方キャンキャンになりますので…エッジが立ってないと!!
プレシーズンのアサマも!!ってな訳で日曜夕方に捨て板を88度で研いであります♪
alienさんこんにちは
プラスノーなんて特にエッジが命ですよね(*^。^*)
朝研いでも昼にはテロテロになっちゃうし
スキーの技術がまだ定着しないときは、あれやこれやと攻略法を考えますが、結局のところエッジと根本の技術力が大事というのが分かってくるんですよね