ちーす
今日から8月ですよ
8月1日と言えばSAJのしくみネット解禁日ですね
今後が楽しみなのですが・・・・
新しいシステムなのであれやこれやと色んな事が待ち受けてる事と思います
さて、前回の記事ではビビることで発生するデメリットを書きました
詳細はこちら↓ ↓
今日はそれに関連して「クラウンの不整地小回り攻略」なども含めて記事にします
ビビる=パフォーマンスが発揮できない
前回も記事にしましたが、ビビることによって本来のパフォーマンスが発揮できません
ビビるということは、腰が引け後傾になってることが多いです
こんな感じ
いくら緩斜面でも初心者にとっては恐怖と感じてこのような姿勢になりがちです
その斜面に慣れる(勝つ)ことでカラダも自由に動き自在に滑れるようになります
また上級者でも超急斜面やスピードが出過ぎた時は腰が引けると思います
急斜面やスピードに勝たなければスキーを自在に操作できません
では一体、この腰が引けるというのはいったいどういう事なのか?ビビらないようにするには何が必要なのか?
イラストを交えてニセ外人が独自の解説をしてみます
それは・・・・
熊と闘うのと一緒
スキーで超急斜面やハイスピードを攻略するのは、熊と闘って勝つのと一緒
たとえば、草むらからいきなり熊が出てきたとします
「いらすとや」さんからダウンロードさせていただきました
ぎゃー、コワイ
最初はだれでもビビると思います
こんな感じ↓ ↓
もうこんな姿勢だったら勝てるわけがありません
熊にやられるがまま、ネコ吉は負けます
ネコ吉弱~
そう、スキーも同様 ビビったり後傾だったり腰が引けていれば斜面に勝てずウマく滑れません
まして、それがコブ斜面だったら
クラウン不整地小回りはこんな感じ
クラウンの不整地小回りは凸凹で、急斜面で、なお且つスピードを出さなければ合格点を得ることは難しいです
熊に例えると
強い熊が3匹いるようなものです
①凸凹熊
②超急斜面熊
③ハイスピード熊
これに対してこんな姿勢だったら
勝てるわけないよ~
じゃあ、勝つためにはどうするか?
ネコ吉がこうなるしかないですよね
これだったら勝てそう
闘って勝つしかない
じゃあ、勝つためにはどうするか?
それは闘うしかないですよね
やられても、何度も闘ってやっつけるしかないです
スキーの目標が高くなればなるほど、強い熊が現れます
弱っちい子熊だけいじめてもスキーはウマくなりません
この熊なら勝てそう
子熊はいじめちゃダメよ
やっぱり強敵の超急斜面熊やハイスピード熊と闘って倒しましょう
まとめ
やっぱりね、技術論は技術論として大事なんだけど、その技術論を活用できるカラダはもっと大事でして
ウマい人に教わったりDVDを見て知識は豊富だけど、いざそれをゲレンデでやろうとした時に斜面やスピードに負けてしまってそれができない
よくあることだと思うんだ
急斜面やスピードって誰もが最初は怖いよね
でも、それに勝つ人と勝てない人がいるわけで・・・
勝てる人って、いっぱい強い熊と闘ってると思うんだ
強い熊と闘うことで攻略の糸口は見えてきます
つーことで今日は熊を例えにしましたが、実際に熊と会っても勝とうなんて思わない方が賢明です
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
こんばんは。
よく、斜面やスピードに負けてしまいますが、技術が不足していることよりも、気持ちが負けているのが大きいんですね。怖さを感じると、体が思うように動かないばかりか、逆に、してはいけない悪い動きをしてしまう気さえします。
スキーの目標が高いほど強いクマが現れる、上手い人ほど、強いクマを倒してきたんですね。自分も、倒しに行こうと思います。
hotさんこんにちは
斜面やスピードに「負ける」という言葉ってよく使いますよね(๑•ᴗ•๑)
逆に「勝つ」って言葉を使わない気がしたので、こんな記事を書いてみました(*^。^*)
やっぱり、急斜面は強い熊と同じで、それに勝たないと攻略できない気がします(●^o^●)
急斜面やスピード、コブの形状に負けてしまうとクラウンGET出来ないので、少しでも個人のパフォーマンスを上げて技術アップしていきたいです。(≧▽≦)
またプライズの記事、楽しみにしています。(^^)
スキー I LOVE SNOWさんこんにちは
コメントありがとうございます。
やはり急斜面やスピードに負けちゃうときってありますよね(≧▽≦)
記事では「熊」に例えたんですが、やっぱり負けないようにすれば高得点も狙えると思うんです
急斜面、スピード、コブには勝ちたいです(●^o^●)