あら、こんにちは
ようこそいらっしゃいました
関東地方は梅雨明けしたみたいですが、その梅雨明けの初日(7/29)はメチャくちゃ暑かったですよね
そんな中、オフトレとして西武園ゆうえんちのウォータージャンプに行ってきました
7/29の西武園ゆうえんちWJはこんな感じ
写真からは暑さが感じられないと思いますが、ジッとしてても汗だらだらでした
かば焼きになりそうだったッス
こんな時こそ、すぐにプールには飛び込まずまずはトランポリンでさらに汗をかきます
トランポリンが岩盤浴状態で1分も飛んでると全身汗だく
顔の火照りも半端じゃない
すぐにプールに入ったら「根性なし」と自分に言い聞かせ、修行だと思って跳びまくったぜ
そしていよいよウォータージャンプですよ
今日の目標は「しっかりと跳ぶ」
ストレートジャンプにしてもバックフリップにしても、何気なく跳んでることが多いので、「しっかり跳ぶ」ことを意識して練習します
そんな中、自分はジャンプに関しては素人なので、跳ぶ前にビビっちゃう事があります
特に5番台
以前も記事にしたのですが、この5番台っていうのはモーグラー用に作られてて、普通の人間には跳べないような設計になってます
自分がここで練習する時はスタートを数メートル下がってから滑り始めます
そうすると、下の写真のように跳べる時もあります
しかーし、昨日は上からしっかり助走をつけて跳んでみようとチャレンジしました
すると・・・・
こーんな感じになりました
背中が折れるかと思った
ビビったらOUT
自分では「大丈夫」と言い聞かせてはいたのですが、恐怖でカラダが完璧にビビってたッス
いわゆる「腰が引ける」状態です
こうなったらどーにもこーにもなりません
背中から落ちていくだけです
これってスキーでも一緒なんだよね
スキーでも腰が引けたらパフォーマンスができない
雪上でのスキーの場合に恐怖を感じるのは、急斜面であったり、スピードであったり、またコブだったり
怖いと思ったときは、腰が引けてると思います
そうなるとテキパキ動こうと思っても動けないし、斬ろうと思っても斬れないと思うんですよね
誰もが腰が引けないようにとは思ってるハズですが、カラダは正直に反応しちゃってて・・・
誰もが怖い所に出くわせば、腰は引けると思うよ
でもビビらない人ってよっぽどの無頓着か・・・・・その場面でいっぱいトレーニングを重ねた人だと思うんだ
無頓着も才能だとは思うんだけど、それは限られた人で・・・・やっぱその場所でトレーニングを積んで攻略したいですよね
最後に
ウォータージャンプはだいぶ慣れてはきたのですが、5番台は痛い目にあってるので心の奥にビビりが入ってます
それが結果として、腰を引かせてると思うんだけどね
それを攻略するにはもっともっと5番台をいっぱい跳んで慣れるしかない
そう思うところでして
だからね、スキーでもそうだと思うんだよね
「急斜面・スピード・コブ」って慣れてなければ絶対怖いよ
でも、そこを滑らなければずっと怖いままで、いざ滑れば腰が引ける
ビビリを攻略するにはそこをいっぱい滑って慣れるしかないと思ってます
・・・・・
まずは自分が5番台をいっぱい跳んで、それを証明しなければ
ビビらずによいパフォーマンスができた時には写真ではなくて動画を載せたいと思ってます
つーことで、今日はビビったらOUT という記事でした
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
こんばんは。
確かに、ダメと分かっていても、怖いと腰が引けちゃって、余計に上手くできなくなりますね。自分も、それを克服するのは、やっぱり、数をこなして慣れるのが一番だと思います。
でも、ニセ外人先生ですら、怖いと思わせる5番台は、相当なものなんですね。
hotさんこんにちは
そうなんです、5番台はホントすごいです(*^。^*)
台が思いっきりこっち向いてるので、初めて跳ぶ人は必ずと言っていいほど、まくられます
この台が攻略できれば、基礎スキーにも大いに役立つと思って練習しています(●^o^●)
こんにちは☀
そーなんです❗私にとってのコブが、まさにそれです❗❗
コブ斜面の上に立っただけで心拍数が上がり、腰が引けます。なので、信じられないくらいにスピードが遅いし、ズルズルドンですが、とにかくコブを滑ります。いつも、他の人の迷惑だよなぁって思いながら滑っています。
でも、もう少し頑張ってみたいと思っています❗❗
も☆だいさんこんにちは
「信じられないくらいスピードが遅い」・・・・
いやはや、恐怖があるとそうなっちゃいますよね~(●^o^●)
自分もこの5番台を跳ぶときはスタートを下げたり、ハの字でスピードを制御しちゃいます
でも・・・・今年、来年になっちゃうかもしれませんが攻略したいと思います(๑•ᴗ•๑)ヤルゾー