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後ろにのって滑ってみる

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今日も訪問ありがと~ございます

カッコ良く滑る為のポジションの記事を書いて 色々中断がありましたが今までより訪問者数が100人/日くらい多くなりました
(別の事で増えたのかな??

オフシーズンにも関わらずみんなありがと~

今日はカッコ良く滑る為のポジション編の最終章です

実際にパラレルしたりコブを滑ったりする画像や動画を交えてニセ外人的インチキマニアックレッスンさせて頂きます

注意:今日も超~マニアックなので荒し行為専門の人はぜーったい読まないでね
まして挑発する批判コメントはしちゃダメよ 意見があるならご自分のブログに書いて 同じ荒し同士で傷を舐めあってね

(他の方はコメント大歓迎です

さて、先日まで書いた真後ろに乗って座るように滑るポジションですが、このままだと色々不都合があります

なのでもう少しお尻をあげて滑ります(でも後ろにのったまま)

前回までの体育座りパラレル

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↑ ↑ まずはこれが大事、そして実際パラレルする時は ↓ ↓

これでも結構座るような感覚になってる

イメージ 2
イメージ 3


切り替えで透明な椅子に座る感じ

そして、ターンマキシマムでも内足をこれでもかって位に曲げる

そうすると↑の写真のようになるわけだが・・・

ここで外足について・・

いつ、どーやって伸ばすの??

これもニセ外人的インチキマニアックテクニックを書かせて頂きます

基本的には雪面に圧がなかったり(ズレすぎたり)スピードがなかったりしたら敢えて足なんか伸ばさなくていい

しかしだ、チャンスがあったら伸ばした方がカッコいい

それが垂直跳びと同じ感じ

イメージ 4


切り替えで脚を曲げてジャンプする手前の形を作る(踵に乗ってる方が上手く飛べる)

谷回りで身体を内に入れたらウリャーって感じで横方向に垂直跳びみたいに脚を伸ばす(この時点だけはトップが浮かないように操作する)

再度言いますが、圧とスピードがなくっちゃ垂直跳びできないよ

自分の意識ではチャンスがあればウリャーって伸ばして わざと身体を小さく見せる部分と長く見せる部分を作ってる

(これをイメージして動画を見てもらえるとなるほどって分かってもらえるハズ)

  

そして小回り系もポジションを敢えて後ろにするといいシルエットが出てカッコよく滑れたりする

(そもそも小回りって言ったってありとあらゆる滑りがあるのでその中の一つの方法ですからね)

整地の場合 自分はひねる時でもカービングする時でもまずは透明な椅子に座るように踵に乗ってからターンをしはじめるんだ

コブの場合はこれまた色々なシチュエーションがあるけどしっかりしたコブだったらほぼずっと後ろに乗ったまま操作をすると一味違ったシルエットが出てカッコいいと思う

(ラインコブでは後ろに乗りすぎるとすっ飛んでいく)

操作は踵を中心にしっかりひねる

イメージ 5

 

後ろに乗ると身体が遅れて更に後ろにいくんだけど、そこを耐える

コブ名人が言ってた言葉なんだけどコブを上手く見せるコツの一つで
「いかに太ももの側面を見せるか!!」

たしかに、踵にのって後半までしっかりひねらないと太腿の側面は見えないんだよね
(身体がローテーションして見えちゃったのとは違うからね)


イメージ 8

動画の中に後ろに乗って操作してるコブの滑りもあります

モーグル滑りや超早く滑るものとは違いますが、後ろに乗ることで一味違ったシルエットが出て面白いですよ

 

ここに紹介した滑りはある程度スキーに慣れていないと難しいと思う
もちろん、そんな事は分かって読んで頂いてると思うのですが・・

スキー技術って型にハマりすぎると視野が狭くなりすぎちゃう


滑りの幅が広がればスキーはもっともっと面白くなります

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