スキークラブについて

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TeroVesalainen / Pixabay
ネコ吉
ネコ吉

みんなー、スキークラブに入ってる?

指導員資格を持ってる人は皆クラブに入ってると思うけど、バッジテスト(級・プライズ)を目指してる人も入会してる人多いよね

でさ、みなさんの住んでる県にはいったいいくつクラブがあるかご存じでしょうか

気になったので自分の県のクラブ数を調べてみたよ

カメ吉
カメ吉

暇だなー

あ、今誰か「暇だな~」って言ったでしょ

ネコ吉
ネコ吉

たしかに暇だった

スキークラブの数

さて本題

ニセ外人が住んでる県には・・・・

204つのクラブが存在しました

ぴんこ
ぴんこ

結構あるね~

この県には現在1800人強の指導員(準・正)がいるので、平均すると1つのクラブに9人の資格者がいるって事になる

しかしだ、9人はあくまでも平均であって、活動してる指導者はゼロ、壊滅寸前のクラブも存在する

・・・・・・

ちなみに東京都のクラブ数も気になったので見てみると

な、なんと720もクラブがあったぞ

(クラブに団体NO, というのがあって720まであった
しかし、所々番号が抜けていたので実際は650~670くらいかな)

このクラブ数は他県の指導員の人数に匹敵するぜ

恐るべし東京都

クラブの存在価値

現在、1級に合格するとクラブに入らなければならないんだよね

また、テククラを受験する時も入会してなければ受験すらできない

組織としては活性化が狙いでしょうが、はたしてこれで基礎界の参加人数が増えてるのかな??逆効果になってない??

・・・・・

クラブに入会することで良い事も悪い事もあると思います

楽しく活発に活動しているクラブもあれば、閉鎖的なクラブもある

クラブという組織があるからこそメリットも多数あるのですが、それを堅苦しいものにしてしまう人もいるのもたしか

どんどん高齢化していくスキー界においてスキークラブのあり方を考えさせられます

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