ナマステ
あら、あにょはせよ
前回は「ビデオの効率的なレッスン」という記事を書きました
今日はその続きです
ビデオレッスン
さて、滑ったその場で自分の滑りが見れるのはとっても効率が良い上達法です
先生の指摘だけでなく、実際に自分がどのように滑ってるのかをその場で確認
普通のビデオカメラだったら、もし滑り終わった時に動画を見せる場合は、一人一人にだいぶ時間が掛かっちゃうよね
でも、この装置があればそんな必要なし
受講者が大人数いても時間をロスすることがない
この夢のような装備を買っちゃったというわけです
装備一式
必要な装備はこちら
①まずはビデオ
このビデオはもともと持ってたやつ
②Wi-Fi機能付きSDカード
次にWi-Fiとなる装備ですが、これが一番大事
じゃーん
SDカードにWi-Fi機能が付いてるんです
旧東芝から発売されてる「FlashAir w-04」といいます
現在この商品は普通には販売されてません
東芝自体なくなっちゃったし
もし買われる方は、ネットで探してみてね
一番新しいバージョンの”w-04″というのを買うと良いです
③タブレット
当初は自分が使ってるスマホをタブレットにしようと思って1回やってみたんだ
だけど画面が4.7インチと小さく見えづらいのよ
ならばと思い”ipad mini”を買いました
これならサイコー💛
そんでもって、屋外で使用するので、防水のスマホカバーも購入
首にぶら下げられるのでスゴイ便利
システム
さてこのビデオはどんなシステムか簡単に説明します
こちらをご覧ください
ビデオにSDカード(FlashAir)を差し込んで動画を撮れば、瞬時にタブレットにリンクされ保存されるという仕組みです
なので、コーチがビデオを撮りながらコメントを入れておけば、滑り終わった生徒さんはすぐさま別途用意してあるタブレットで自分の滑りを確認できるしアドバイスまで聞けちゃう
その間、コーチは次に滑ってる生徒さんを撮る
タブレットで確認した生徒は、すぐにリフト乗って、またビデオを撮ってもらうこともできるのです
FlashAir
このFlashAirというSDカードがイイ仕事をしてくれる
FlashAirはカードだけでなく、アプリがあるので、それをタブレットに入れておきます
そして、ビデオとタブレット共に設定をしてあげればOK
ただ、この設定が自分にとって難しかった
ビデオの効果
ビデオがなかった時代の指導は、先生の言葉がバイブルで、その言葉を信じて自分の修正していきました
時は流れビデオやスマホという画期的なアイテムが現れた事により、自分が自分の滑りを客観視することで、修正箇所を見つけ出し練習に繋げられるようになりました
ビデオって凄いよね
レッスンも確実に進化しています
まとめ
今回紹介したFlashAirは、コーチングの世界ではだいぶ以前から導入されているけど、まだ普通のレッスンには入ってきてません
最大のメリットは、滑り終わった直後に自分の滑りを大きなタブレットで確認できる
何より先生が次の人を撮ってても動画が見れるので時間のロスがない・・・・ということです
こういった指導法もアリだと思いますので、これから使っていきたいと思ってます
つーことでそろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します
最後までご覧いただき有難うございました
でわでわ
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