こんにちはー
テレビを観てると特番ばっかりですね
年末が近づいたんだなーってつくづく思います
今年もあと僅か、日々を充実させなくっちゃ
つーことで本日のブログ開店でございます
アイスバーン
本日お届けする話題はアイスバーンの滑り方についてです
自分もアイスバーンに関しては本当に悩んだよ
ただね、昔は本当に悩んだけど、今はしっかりとした結論が出ています(もちろん自分なりにですが)
今日はそんなお話しです
今昔
さて自分がアイスバーンが滑れなくって悩んでたのはノーマルスキー時代
ツルツルのバーンで手も足も出なかったのを思い出します
どうにやったら上手く滑れるのか?攻略法はないのか?頭を悩ませてました
当時はノーマルスキー、それに加え技術も知識も本当に浅かった
そんな中、今思えば一番に大事なのはエッジだったんだ
そう、しっかり研いでチューンナップされたエッジ
なによりチューンナップに出すこともなかったし、もちろん自分には道具もなければやり方も知らない
丸くてきゅうりも切れないようなエッジじゃまともに滑れないでしょ
例えるなら、底がつるつるの靴で斜面を移動するようなもの
そりゃー、カッコ良く滑るどころじゃないわね
当時は技術論(テクニック)ばっかり知ろうとしたけど、そもそも上手い人はしっかり手入れができていたって事です
新しいファイル
さて先日、高峰で初滑りをしたんだけど、その時もアイスバーンで恐ろしいほどエッジが噛みませんでした
オフの間にチューンナップしてなかった(ショップにも出してなかったし、自分でもやってなかった)
そこで家に帰ってきてすぐにエッジを研いだんだけど、イマイチ研ぎが甘い
そう、ファイル(ヤスリ)が使い過ぎで寿命が近づいてた
ならばと思い、ネットで購入
じゃーん、新しいファイルが届きましたよ
TOKOの200mm
エッジを研ぐには色んな道具がありますがガイドとヤスリがあればどうにかなるかな
いつものようにキッチンでチューンナップ
その内、カレーに鉄のカスが入るわよ
まとめ
本来だったらショップでチューンナップをやってもらうのが良いと思います
ただ、アイスバーンを滑るとエッジってすぐに丸まっちゃうんだよね
そうなると、経済的にも負担が大きくなっちゃうので、自分でできるものならやりたいところだね
さいごに・・・・
アイスバーンをウマく滑る方法ですが、一つは今回記事にした「研いだエッジ」が鉄板ですが・・・
テクニックに関しては、これといった特別のものはないと思ってます
普段のベースとなる滑りが大事なわけです
何はともあれ、アイスバーンは技術論で攻略するのは難しいので、研いだエッジとその人のベースとなる滑りが大事というお話しでした
魔法みたいな滑り方はないってことね
つーことで今日はおしまいです
また次回お会いしましょう
でわでわ
コメント
ニセ外人様いつも更新を楽しみにしております。
今週末からOPENのスキー場が増えますね~!
特にこの時期は人口降雪のスキー場が多いのでエッジ管理は大切ですよね~
皆さん「エッジ職人」になっていきます(^^)/
それにしても道具の値段が高過ぎるので…(>_<)
ガンバさんこんばんは
12月に入ってからイイ感じに冷え込んでるので通常のシーズンを迎えてますよね
今シーズンは高峰と鹿沢を滑ったのですが、どちらもアイスバーンが出てカチカチになってました
エッジが丸いと全く歯がたちません(≧▽≦)
新しいファイルも買ったので、チューンナップを豆にやりたいと思ってます(●^o^●)