ちーす
ちーす
さて、雪は降りませんがシーズンは始まってます
皆様におかれましては、今シーズンの目標を立ててる方も多いと思います
準・正指を受験する、テククラに挑戦する、大会に出る
もちろんニセ外人もいくつかの技術選大会に挑戦したいと思ってます
そんな中、本日ある技術選の申し込みをしました
それは
県の技術選
正式名称は○○県スキー技術選手権大会 兼 全日本スキー技術選権大会予選会 兼 ○○県デモンストレーター選考会という大会で、いわゆる県の技術選です
本日ネットで申し込みしましたよ~
今年で連続出場25年目
いや~、あっという間に四半世紀出続けたよ
自分の所属する○○県はそもそも人口が多く、以前は500人(男子約400人オーバー、女子約100人)を超える出場者だったこともある
現在はジュニア・シニア・レギュラーと別れてはいるものの、全国から見れば今でもそこそこ出場者は多いのかな
そんな中、自分が一番成績が良かったのは(出場者数全盛期のころ)・・・
予選4位 種目別では不整地小回りが2位
活魚のごとくピチピチしてた時だった
ぎゃー、ピチピチしてる
あと、自分の所属する県連は県デモ制度があるんだけど、現在も現役で20年目を務めてる
・・・・・・
でね、ここでお話ししたいのは・・・
そもそも、技術選に出るチョット前くらいまで自分は超へたっぴだった
なんせ2級から1級が合格するまで約5年、回数にして21回目にしてやっと1級が合格したくらいだからね
2級10回、1級11回
くそー
2級までの道のりも長かったけど
2級合格から1級合格までは3シーズンにまたがってる、その間の滑走日数も120日以上
おまけにイントラとしても働き始めたのに中々合格しない
そうそう、草技術選に出た事もあったけど後輩たちにも及ばず悲しい結果に
そもそもなんでこんな事になったのか?
検定員の見る目がなかったせいか?
理由はいろいろあると思うんだけど、一言でいえば自分のセンスがなかったんだろうね
何かが変わった
そんな中で、やはり何かが変わった時があった
よく転んでたのが、転ばなくなった
コブを完走できなかったのが、完走できるようになった
人に褒めてもらえるようになった
まとめ
我々のやってる基礎スキーというのは速さを競ったり、ジャンプなどの難易度を競うものではなく、ターンの上手さを評価されます
ターンってシンプルで、みんな同じような滑りができるのです
スキーをやらない人から見れば差なんて分かりません
そんな中で我々が目指すものはその中でプラスの技術
それは何かというと
一つの何かではなく・・・・いろいろ
自分が2級・1級でもがいてた時代、何が足りなかったかというと、筋力・瞬発力・バランスそして経験やメンタル・・・そう、色んな要素が足りなかった
そしてだんだん結果が出始めたのは、色んな事が一つ一つがレベルアップしたからだ
そしてスキー技術のベースができてきたのだと思う
さいごに
自然と歳は重ねていき、必要な集合体の一部が剥がれ落ちそうになってきます
だけど、それを補うために夏場はずっとオフトレをやってきたんだし・・・冬場は鬼のように滑ってきた
だから出場する技術選にしても、イントラとしてもまだまだ頑張っていきたいと思ってます
あ、技術選は一生でるんだった
つーことで、本日はこの辺でおしまいです
それでは皆さんまた次回お会いしましょう
さよーなら~
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
私もSAHマスターズ技選を申し込みしました。(●^o^●)
クラウンもそのうち申し込みします。(≧▽≦)
今シーズン、目標に向けて頑張ります。
スキー I LOVE SNOWさんこんにちは
技術選の申し込み完了ですね(●^o^●)
やっぱり目標を設定することで、練習にもやりがいを感じ技術向上すると思うんです
今シーズンも県の技術選プラス、草技術選もいくつか出場したいと思ってます(●^o^●)
こんばんは。
今シーズンの技術選は、県デモ選もあって、一層大事な回ですね。陰ながら、応援しております。
上手くなるには、色々な要素が必要なんですね。細かい理屈は気にせず、重要と思うことができるように集中して、個々の要素を鍛えていきたいと思います。
hotさんこんにちは
そうなんです、今回の技術選は県デモ選もあるんですよ(*^。^*)
尚且つ、全日本技術選の予選会でもあり、他にはジュニア技術選やシニア技術選も一緒に行うので、盛沢山って感じです
スキーって技術論も大事ですけど、根本のベース作りも大事ですよね(๑•ᴗ•๑)