指導者への不満の調査

ski
MabelAmber / Pixabay
ネコ吉
ネコ吉

ナマステ

さていきなりですが、小学校の時でも中学校の時でも高校の時でも「あの先生は良かったな」「あの先生は熱心だったな」って思われる教師はいたんじゃないかな

逆に「あの先生は嫌だった」とか

教師といっても皆同じではありませんし、個性があります

・・・・・

前置きが済んだところで本日の本題に入ります

スキー指導者への不満の調査

先日ある講義を受けてきました

ネコ吉
ネコ吉

実は10日ほど前にその触りの記事を書いたんですが(*^。^*)

今日は詳しく書いてみます

講師を務めた方は国際的にも医療で活躍されてる有名人です

話しの内容はアメリカでのスキースクールに関しての調査結果について

受講した人が不満に思った事についての調査結果を述べられてました

具体的には受講生はこんな回答をしたそうです

指導者のだらしなさ

目を見て話さない

指導者がフェイスマスクをしてレッスンしてる

ネコ吉
ネコ吉

フムフム、なるほどね~

講義をされた先生曰く、人間性が大きく関わってると話されてました

また、その話には続きがあって「医療ミスについての訴訟率」についても述べられてて

医療ミスをしたから全ての医師が訴えられるというわけではない

全体の20~30%だとのこと

その中でミスの程度もさることながら、医師の態度も大きな影響があるとの事を述べられてた

うな子
うな子

うわー、納得

まとめ

先日も記事にしたんだけど別の講習でも「指導者の情熱が大事」という講義を受けたところです

スキー指導者に必要なことって何だろうと考えた時に

技術はもちろんのこと、知識や情報量、配慮(安全など)、経験・・・・

これらは当然だけど、その上をいくのが情熱だったり人間性なのかな

うな子
うな子

そーだねー

最後にひとこと

何事においても人間性って物事の結果より優る時があるよね

相手への思いやりってことなのかも知れない

スキー講習の時でも、今受講生が何を思ってるか?何を考えてるかを察しなければ

・・・・

つーことで、今日はこの辺でおいとまします

それでは次回またお会いしましょう

ぴんこ
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うな子
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コメント

  1. alien より:

    中々に深く難しい内容ですね(;^ω^)b 自分が思うに…上手さ&情熱か!?
    やっぱり客観的に自分の滑りがどうなっているのか?分からないですし…
    「こうした方が良い」と指示して貰っても…先生がヘタだったりすると…!?
    疑心暗鬼になっちゃいますし…テンション低い先生だと尚更かなぁ(・_・;)
    根本的な人間性が備わってなければ…何も始まらないでしょうし(;´∀`)

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      alienさんこんにちは

      やっぱり根本的な人間性が備わってないとどうにもならないですよね(*^。^*)
      自分も「上手さ&情熱」は一番の条件です(●^o^●)
      それに加えテンションが低いのはNGですし、話が長いのもNGですし、声が小さいのもNGです
      やっぱ受講者への思いやりでしょうか

  2. いぬうえ より:

    「医療ミスについての訴訟率」のお話、興味を持ちました。
    「医療ミスをしたから全ての医師が訴えられるというわけではない
     全体の20~30%だとのこと」の部分には「へぇ~!」と驚きましたが、「そうだよな。」
    とも思いました。
     指導者も受講生も、お互いの情熱&人間性を尊重しあえたら、素敵なレッスン空間が生み出せるのではないかと思いました。
     

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      いぬうえさんこんにちは

      人間性ってホント大事だと思います(●^o^●)
      情熱をもってレッスンをやってる人もいれば、仕事だからとりあえずやってる人もいると思うんです
      やはり相手がいてのものですから、常に相手の事を考えられる人に指導してもらいたいですよね~(●^o^●)

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