こんにちは
あら、こんにちは
今日は3月31日
職場や学校では年度末とされてる場合も多いと思います
・・・・・ちなみに自分は年度末も新年度も関係ありません
この日も普通の生活をしております
閑話休題
春に1級を取るのはお得?
さあシーズンも終盤
でもスキー場によってはバッジテストが開催される所はまだありますよ
そんな中、春に1級を取るのはお得か?、それとも損?をお話ししたいと思います
お得?
まずは得となるお話しから
もし指導者資格に興味があるのなら、春に合格できれば今年の秋には準指検定が申し込めるというメリットがあります
準指検定って前年度までに1級を取得しておかなければいけませんので、今取っておけば条件を満たすわけです
きゃ~、お得~
期間が短いのでお得に感じるよね
デメリット?
逆にデメリットがあります
それは、合格するとSAJ会員にならなければいけません
登録料が安くないのよね
今会員になっても、シーズンあと僅かです
SAJ会員になってることでプライズも受験できますが、開催してるところは殆どありません
尚且つ、リフト券の割引を受けられるスキー場もありますがもうクローズしてます
もう恩恵を受けれません
どうせ会員になるなら、春じゃない方がいいよね
バーンの良し悪しとか合格率とか・・・
春に受験するのとシーズン真っ盛りに受験するのとで違いはあるか?
これは一概には言えないんだけど、雪がいい方が滑りやすいよね
でも・・・・
雪がいいからって受かりやすいとかは関係ない
逆に心なしか、春の方が合格率は高いような気がする
気のせいかもしれないけど
つーことで、最後は持論になりましたが、春に1級を取る事の損得はこんな感じです
それと本日の話題はもう一つ
スキーって季節のスポーツです
春に滑らないとオフシーズンが長いというお話しです
春滑らないと8ヶ月空白がある
このまま春も滑らなければ2021シーズンは終わりです
そして2022シーズンは8か月後になるわけです
これだけ間が空いてると、冬のシーズンインの時は今よりだいぶ技術も運動能力も落ちてると思うんだ
元の滑りに戻すのは大変だし、なお且つ人によってはシーズン中に技術が元に戻るどころか低下したままになる人もいると思うのです
この期間をなるべく少なくして、何だったらオフトレもすることで今持ってる技術を翌シーズンに繋げることもできる
それを少しでも可能にできるのが春スキーね
春のゲレンデってすぐに荒れるし、すぐに疲れるしけして楽ではないよね
だからこそスキー全般における技術アップが図れると思ってます
尚且つ滑れば滑る程、次のシーズンまでの感覚が狭まるからね
さいごに
本日は春に「1級を取ることの損得」と「春滑るメリット」のお話しをしました
春はかぐらに行って、初夏は月山行って、夏は乗鞍行って、秋はイエティー行って
これだけオフシーズンの間隔を縮めれば、12月に仲間から「あれ?上手くなってるじゃーん」って言われる事は間違いないでしょ
つーことで本日のブログはおしまいです
最後までお付き合いどうもありがとうございました
コメント
ニセ外人さまこんにちは。
プライズ検定当日の朝の練習でまさかの大転倒。放射冷却で縦溝がそのまま凍ってました。溝にハマって板が全く動かせなくなり…。
ゴーグル割れて、ヘルメット破損。
脳震盪でしばらく起き上がれない状態。
…これヘルメット無かったら救急車だな。とヘルメットのありがたみを痛感。
アチコチ打撲と捻挫で今シーズンももしかしたら終了かも、です。
当然(?)プライズはそのまま受験しましたが、そのあと病院で怒られました(笑)
そんな状態なので合格点出るわけもなく、不本意な検定になって残念。
四月の月末くらいには回復するかもなのでシーズン最期はかぐら!で締められるように早く治します!
カンタロスさんこんにちは
わお、お怪我の方は大丈夫でしょうか(≧▽≦)
この時期って気温によって良い時は適度に噛んで滑りやすかったり、逆に朝はカチカチだったりと難しいですよね
その後の検定も大変でしたね
自分もかぐら行ったり丸沼行ったり、もう1ヶ月くらいは練習したいと思ってます(●^o^●)