こんにちは
今朝はあちこちのスキー場から初冠雪の便りが届きました
そろそろ天然雪がモリモリ積もって欲しいですね
つーことで本日のブログはじめます
恐怖に打ち勝った少女の話し
11/14(月)はいつものようにトランポリン施設でオフトレしてきました
シーズンに入ったら中々行けないので、今のうちにしっかり飛び跳ねとかないとね
うおりゃー
ここの施設はスポンジプールがあったり、子供でも楽しめる遊具がいっぱいあるのでファミリーにも人気のスポットです
そんな中、この日は月曜日ですが、近くの小学校が休みだったのか?多くの家族連れで賑わってたんです
すると、一人の女の子に目が止まりました
この子は何組かの家族と来られたようです
他のお友達は上手にジャンプするのですが、その子は初めてなのか、上手にジャンプできません
そんな矢先にお友達が高い所からスポンジプールに飛び降りる遊びをはじめたんだ
低い台からだんだん高い台からジャンプ
一番高い赤いジャンプ台は約2mあります
いくら着地にスポンジがあるといえども、小さな子供にとって恐怖です
何度も何度も飛ぼうとするのですが、躊躇してしまいます
「もしかしたら怪我をするかもしれない」「痛い思いをするかもしれない」そういった思いが頭をよぎるので一歩が踏み出せないのです
お父さん、お母さんがカウントダウンの掛け声を掛けてあげます
「5・4・3・2・1・・・」
カラダは跳ぼうとしてるんだけど、結局後ずさりしちゃいました
この気持ちは痛いほど分かるよ
2mくらい簡単でしょ・・・・って思うかもしれませんが、大人にとってはプールの競技用ジャンプ台に匹敵するのかもしれませんね
そしてついに
5回も6回も、飛ぼうとしては諦めてたのですが、ついにその時が
えいっー
お父さん・お母さんも大喜び
自分もしかと見届けちゃったよ
その後は、何度も挑戦してた
途中、顔から落ちて泣いてた時もあったけど、恐怖心に打ち勝って挑戦した姿は感動だったね
まとめ
野球にしてもサッカーにしても、「上手いな!」って思える人って、飛びついたり滑りこんだりできます
レジャーでやってる人との違いとして、そういった境界線が存在する
もちろんスキーでもそう
技術論ではどうすることもできない「恐怖心の克服」がスキー上達のカギを握ってるのは確かだと・・・・自分は思うところです
あー、気が付けばこんな時間となってました
最後までご覧いただきありがとうございました
でわでわ
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