
こんにちは
気が付けば3月も終盤じゃないですか
あと1ヵ月もすると当分滑れないので、雪のある内にいっぱいスキーに行きたいと思います
つーことで本日のブログ開店です
スキーを楽しむ
前回は「時代の流れとクラウンの話し」という記事を書きました
内容は・・・時代の流れと共にスキー人口は減少してますが、検定(バッジテスト)など目標を持ったミドル・シニアスキーヤーは意外と多い
という記事です

やっぱり、目標があった方が熱中しやすいからね
プライズを目標
さて、自分を含め周りにいる仲間はほぼ基礎ラーです
基礎ラーと言えば検定(バッジテスト)に興味を持っている人が多い
もちろん我がクラブでもたくさんの仲間が検定に挑戦しています
特にプライズは人気でクラウンを目標にしてる人がたくさんいるんです

そんな中、ここ1年で3人のクラブメンバーがクラウンに合格しました
クラウン合格した人に聞いてみた
スキーをより楽しむためにクラウン合格した人に「練習方法や秘訣」を聞いてクラブホームページに載せたんだ

ニセ外人はクラブHP担当してるのよね

皆で共有してスキーを楽しむ事ができるからね
まず3人の共通点はミドル・シニア世代
サラリーマン(社会人)として練習を重ね今に至ってます
だから昔からスゴイ上手かったということでなく、近年努力してクラウン合格したってことです
そして技術論やコツを聞いてみたのですが・・・・
実はこの部分は皆さんそれぞれのやり方がありました。且つ、これといった特別なもの・・・・とかではなく上級者が必要とする技術論を述べてました

自分が要約すると魔法みたいな特別なものではありません
選手とかが言ってる技術をしっかり練習したと思ってます
ただ、練習する環境については皆さん同じことを言われてました
それは同じ目標を持った仲間作り
学生はサークルがあります。選手だったらチームがあります。プライズを目指す人達もそういった同じ目標を持ったコミュニティーで練習できれば上達度も上がる
そしてビデオの活用の事

これも仲間がいなくちゃ撮れないものね

単に撮ったビデオを見る・・・・ではなくしっかり自分の滑りを勉強する
そして本気で練習するってこと
そうすればクラウンへの道は近づくのかな
まとめ
今回はクラウン合格した人に聞いてクラブHPに載せたのですが、やっぱりこういった話は検定を受ける人にとっては興味があり楽しめる話題だと思います
現在我がクラブではプライズ保持者が17人になりました
テクニカル9名、クラウン8名
皆、切磋琢磨して目標に向けて頑張ってます
やはり上手な方の共通点はありますのでクラブで共有して練習に活かせればいいなって思います
つーことで、今日のブログはおしまいです
最後までご覧いただき有難うございました
でわまた
コメント