こんにちは
皆さんお元気ですか
自分は・・・・ふつうです
ジメジメしてる天気が続き洗濯物が臭くなる今日この頃ですが・・・・さっそくブログはじめます
7/5西武園ゆうえんちはこんな感じ
7月5日(日曜日)は西武園ゆうえんちのS-airに行ってきましたよ
日曜とあって、メチャ混んでました
午前11時、オープンからバシバシ練習しましたよ
梅雨のこの時期、天気が不安定で時折雨も降ったのですが、結局水に飛び込むので全く気になりません
このプールに着水します
さて、自分のジャンプ技術って初級者に毛が生えたようなものなので、R(飛び出す角度)がキツいとまともに跳べないです
自分では果敢に足を伸ばしてジャンプしてるつもりが・・・・
こんな感じになってます
きゃー、泣いて飛び出してるの?
泣いてはいないけど
飛び出す瞬間にこんな姿勢になってたらウマく跳べるわけがないよね
腰が引ける
いわゆる腰が引けるというのは「後傾」姿勢になってるのですが、自分のキャパと密接な関係があるよね
この斜度やスピードだったら腰が引けない
そのキャパを超えたら腰が引ける
分かっているんだけど一気には直らないのが現状です
コブ滑走と同じ
やはりコブ滑走も同じなんですよね
レッスンの時、腰が引けてしまうお客さんはたくさんいます
やはり腰が引けてはウマく滑れません
滑ってるご本人は気づいてる方もいれば・・・・そう、気づいてない方もいるんです
かといって、何かアドバイスをして一気に後傾が直ることもありません
後傾おそるべし
コブで腰が引ける修正方法
ジャンプに関してはまだまだ素人な自分ですが、コブに関してはレッスンもしてますので、後傾克服のコツを記してみたいと思います
自分は急斜面のコブを滑る時にこのような意識を持ってます
またレッスンの時もこれらをお客さんに伝えることは多いです
- 骨盤前傾
- ブーツのタングに脛をぶつける
※他にも色々あるが、後傾にならない為にこの2つは良く言う
骨盤の前傾っていわゆる背筋をピッとする
猫背や頭が前に下がるのはダメよ
あと、急斜面になればなるほど意識するのはブーツのタングに脛をぶつける事
これが緩むと一瞬で後傾になっちゃうからね
まとめ
色々書きましたけど本日一番言いたかったのは、ジャンプ台はR(飛び出す角度)がキツイ台もあれば緩い台もある
コブも緩斜面もあれば急斜面もある
自分のキャパを超えてしまうと「後傾(腰が引ける)」になりやすいです
腰が引けてしまえばウマく滑る事はできません
ハードところでも腰が引けずに滑れる事が大事ってことね
そう
つーことで、本日は「腰が引ける」について記事にしました
お時間となりましたので今日はこの辺でお暇します
それではまた次回お会いしましょう
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね
コメント
ふじてんサマーゲレンデに行って同じことを考えてました(;^ω^)b
滑る直前「スネをタングに当てること」を思い出すと上手く行くんですが…
忘れたまま滑ると…大きいコブで後傾になったり…お尻が後ろに落ちたり…
コブやジャンプ台にチャレンジするとき「無意識でも出来る」自動化が理想ですが…
やはり恐怖心が大きいとパフォーマンスも上がりませぬ(-_-;)ウーム
alienさんこんにちは
そうそう、自動化ってとっても大事ですよね(●^o^●)
急斜面でも、コブが大きくても、いつもスネをブーツのタングに当ててればイイ滑りになりますものね
自分がジャンプを跳ぶ時に、発射角度がキツイと見事なまでの後傾になっていて・・・・冬までに克服せねばなりませぬ(●^o^●)