こんにちは
今日は、気象庁のおじさん曰く

関東・甲信、東海地方で梅雨明けしたとみられる
ってことです

この先、10年に一度の高温になるって言ってたわ
ひでー話しです
つーことで、本日のブログ開店でございます
全日本マスターズスキー技術選
スキーシーズンまで、まだだいぶ先ですが、先月行った「カスタムフェア」でこんなチラシを頂きました
じゃーん
なんと、来年の1/31~2/2に行われる第5回全日本マスターズスキー技術選の案内です

「足自慢のskierのご参加おまちしております」って書いてある

正直、時期が早くない??って感じだけど、大会活性化の為にはイイ事だよね
そんな全日本マスターズスキー技術選ですが、出場した事はないのですが、実は第1回の時に申し込みしたんだ
その時は、大会のために仕事を3連休取って、岩岳の早割リフト券を6枚買って(サポートの方の分も含め)
宿も2泊予約して、準備万端だったんだけど・・・・

なんと、コロナの影響か?人数が集まらなかったか知らんけど、中止になったんだよね
岩岳って普段行かないので、宿をキャンセルしたり、リフト券を売ったりして
おまけに参加費は全額戻ってこなかったし・・・なんか大変な思いをした記憶がある
そのトラウマがあってその後は大会の申し込みはしてないんだ
・・・・・・
時は流れ・・・・今年早々に大会案内のチラシを目にした自分の心は興味を惹かれました
とりあえず詳細を知りたいと思って、チラシに掲載されてるQRコードを読み込んだところ
・・・・

まだ昨シーズンの情報のままだったんだよね

まあ、申し込みも12月からなのでまだこれからね
昨シーズンの情報
ただ、昨シーズンの情報は出てたのでまとめると
会場・会期は岩岳スキー場で3日間
大会参加料は15,000円

(第1回目は20,000円だった)関係者の話によると、この値段が高かった為に参加者の伸びが少なく、合わせてコロナもあって中止になったという・・・・噂もある
そして肝心の参加できる年齢は40歳~
これらを含め出場資格は下記のとおり
表彰は・・・
男子は年齢別に5カテゴリー、女子は3カテゴリーで表彰される
(2024年度の情報)
まとめ
基礎スキーにおいて、技術の習熟度を測るバッジテストや指導者検定は多くの方がチャレンジしてますが、技術選となるとそこまで挑戦してる人は多くないと思います
同じ1級でも、同じ指導者でも、個々に技術の差ってあるわけですが、客観的に見て同じ立ち位置です
ただ大会の場合は資格は全く関係なく、1つでも順位が上の人が勝ちです
1位はゼッタイの勝者なんです

競技って順位か、もしくは勝ちか負けだからね

だからこそ、熱中できるし、モチベーションも上がるし
やりがいのある競技です
年齢を重ね、そんな中で同年代で戦えるマスターズ技術選は、忘れかけてた「スキーが上手くなりたい!!」って熱い気持ちを思い出してくれるかもしれません
第5回全日本マスターズスキー技術選は来年の1/31に開催です
つーことで、そろそろお時間となりましたので本日のブログ開店でございます
最後までご覧いただきありがとうございました
でわまた
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