スキーの先生はウマくなくっちゃいけない!?の巻

ski
たぬ吉
たぬ吉

こんにちは

関東地方も梅雨入りしましたね

昔はジメジメした梅雨は鬱陶しいだけでしたが・・・

現在家庭菜園をやってるので雨が降ってくれると、水くれをしなくて済むので嬉しいんだよね

つーことで、本日のブログ開店でございます

先生はウマくなくちゃいけない?

今日はタイトルの通り、「スキーの先生はウマくなくっちゃいけない?」という話題です

長くイントラをやってる中で、色んな方を教えてきて思うところがあります

まずレッスンのコースによって「先生はウマくなくっちゃいけない」ってこともあるし「そうでなくても良い」ってこともある

ネコ吉
ネコ吉

たとえば初心者やチビッ子のレッスンだったら、お客さんの満足度が優先されるので高い技術の先生でなければいけないか?といったらそんな事ないわけです

たぬ子
たぬ子

教え方の上手さが優先されるのね

じゃ、一般的な上級者を教えるレッスンではどうか?・・・・

それはウマい先生でないといけないと思ってます

そこに焦点を当てて記事にします

スキー指導の特性

どんなスポーツにも「教える・教わる」という文化があると思います

そんな中で我々がやってるスキー指導って結構特別な指導方法だと思うのです(基礎スキー)

それは「指導」と「見本」が常に一緒であるという事

分かりやすく言えば、先生と受講者は指導→見本を見せる→指導→見本を見せる・・・・の繰り返しだと思うのです

たぬ子
たぬ子

一緒にリフトに乗って、一緒に滑っての繰り返しだもんね

他のスポーツの場合、指導者はコーチング的なものは多いけど、スキーレッスンのように常に受講者と同じ行動をする事って稀な方法だと思ってます

デモンストレーション

この見本を見せるっていわゆる「デモンストレーション」ですよね

この滑りを生徒さんが見て、真似をするわけです

そんな中、先生が言ってる事とやってる事が違ったり、しょっちゅう失敗したり、ましてや技術がおぼつかなかったりしちゃうと不安になっちゃいます

上級レッスンになればなるほどそうですし、ましてやプライズとか指導者検定とか高い技術を求めてる生徒さんにとって、先生のデモンストレーションはとても大事です

まとめ

昨今スキーヤー全体の平均年齢は上がってきています

それは受講者側だけでなく、指導者側もそうです

受講者側は目標があるから練習もするし努力もします

一方、指導者側だって練習してなければ年齢も技術も老いていきます

自分が受講者の立場だったらこう思います

 

ネコ吉
ネコ吉

見本がみせられない、口だけの先生はノーサンキュー

 

その教える立場にいるのだったら努力は必要・・・・そう思うところです

・・・・

あ、気が付けばこんな時間だ

今日のブログはおしまいです

それではまた次回

たぬ子
たぬ子

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