
こんにちは
気が付けば6月ですが、6月には「夏至」があります
北半球では昼が一番長い日
あと10日もすれば、今度は日に日に陽が短くなるので冬に向かってまっしぐらです
つーことで本日のブログ開店でございます
s-air
6/9(月)はs-airでオフトレです
天気予報のねーさんには1週間前からずっと雨が降るって脅されたのですが、前日あたりから「やっぱ雨降りません」ってな感じでこの日は結構イイ天気
こんな感じ

いくら水に跳び込むスポーツでも、雨が降ってない方がいいんだよね
それではトレーニングスタート
まずはトランポリンで準備運動します

いつものように目が回った
ウォータージャンプ
さあ今日もバシバシ跳びますよ
その前に例のモノ飲まなくっちゃ
元気ハツラツ リポビタンデー
くぅー、元気出た
・・・・
さて本日のメイン練習は台の先端でしっかり蹴ること

先週不甲斐なかったからね
つーことでモーグル台で練習をするのですが、台がキツ過ぎてウマく蹴れないんだよね
タイミングがズレると捲られる
こんな感じ
こういう状態になるときってタイミングが悪いだけじゃなく、腰が引けて後傾になってる
スキーのコブ
さてスキーでコブを滑る時もこういった事は結構あると思うのです

捲られてコブから跳び出ちゃう時ね

その時って大抵が腰が引けてる時が多いんだよね
整地だったらちょっとくらい腰が引けてても滑れるでしょうけど、コブだと滑るのは難しい
ジャンプ(伸身)も吸収も同じ
ジャンプ台でピョーンっと高く跳ぶのと、コブで吸収するのは真逆な滑り方ですが・・・・
両者とも同じで、やっぱり締めは必要です
これね
足首の締めと股関節の締め
ジャンプ時の股関節は伸ばすのですが、体幹は固める

ジャンプもコブもここに力を入れてないと腰が引けちゃう
まとめ
ジャンプにしてもコブにしても、ゆっくり滑る時はさほど意識しなくても大丈夫かもしれないけど、スピードや斜度が増した場合、締めがないとすぐにカラダが遅れてしまいます
自分でも理屈では分かってるのですが、状況がハードになるとそれが困難になる
それに対応した慣れと運動能力必要と感じてます
これからも捲られないようにジャンプやコブトレしていきないと思う次第です

今に見てろ、未来の自分
つーことで、そろそろお時間となりましたので本日のブログおしまいです
最後までご覧いただき有難うございました
でわまた
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