2025年もあっという間に5ヶ月が経過し、気が付けば6月に入りました
6月と言えば祝日のない唯一の月です

祝日がなくて寂しい人は、有休を2~3日取ってenjoyしてください
つーことで本日のブログ開店です
オフトレ
6月1日(日曜日)はウォータージャンプにオフトレに行ってきました
本当は翌日の月曜日に行く予定でしたが、こちらの施設が臨時休業ということで、1日早めてオフトレっす
じゃーん、到着

日曜日とあって、老若男女たくさんの方が練習に来てました
中でもここの施設はモーグル選手が多いです
小学生から大学生くらいまでの若い選手がコーチの元、真剣に練習をしています
数年前までおぼつかないジャンプをしてた子が、本格的なコーチングを受け数年後には高度な技をバシッときめてるんだよね
その背景をチョット考えてみたんだ
それは・・・・
- 若さが上達を可能にするってこともあるでしょう
- 素晴らしいコーチが就いてる
- 親御さんが本気
ただね、モーグルをやりはじめた子が全員がそこにたどり着けるわけではなく、辞めていく子達もいるわけで・・・
やっぱり本当の雪山でのモーグルはハードスポーツだし過酷だし、なので限られた子だけが残るんだろうなって思ってる

モーグル選手を続けてる子はホントすごいと思うし、表舞台に立つ選手は運動能力もセンスも飛びぬけてる
自分のセンスは。。。
さて、自分のセンスは・・・・ナッシング

ない?

そう、ない!
横にも縦にも回れるようになったんだけど、「基本がない」というか、センスがないって痛感しちゃうのよ
昨日の練習もそうだったんだけど、バックフリップ(バク宙)がダサい
選手達はリップ(飛び出す先っちょ)で蹴って、その後バシッと伸身してから抱え込んだり、脚をクロスするんだけど・・・・
自分にはどーしてもそれができない
イメージも分かってるし、理屈は分かっている

ただ、それを急な斜面を滑って、急な角度のリップでやる事ができないんだ
理由を考えてみる
- 基本ができてない
- 年齢による限界
- 運動能力がない
- センスがない
- ハードバーンに対応できない
・・・・・
ただ一つはっきりしてるのはこれが自分であって、これを乗り越えるのも乗り越えないのも自分次第
まとめ
この基本となるストレートジャンプができなければ、複合技なんてできるわけないんだよね
だから自分のジャンプはインチキ臭い
・・・・昨日は痛感した一日でした・・・・

今年は絶対リニューアルした自分にする「できる・できないは自分次第だ
なーんて、心に刻みました
つーことで今日のブログはおしまいです
最後までご覧いただき有難うございました
でわでわ
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