こんにちは
皆さんお元気ですか?

わたし元気

自分は普通です
つーことで本日のブログ開店です
上級基礎ラーの共通点と期待値
今シーズンもあと僅かですが目標を達成された方、あと少し届かなかった方、あまり変わらなかった方、皆さんそれぞれのスキーライフを送られたと思います

さて、自分の周りの基礎ラー仲間は上手な方もたくさんいらっしゃいます
そこで、その人たちはどんな練習をしてるのか?どんなスキーライフを送ってるのか共通点を考えてみたんだ
そこに上達のヒントがあると思って
それを数値化してみれば面白いんじゃないかな
例えば
たとえば、上手な人は「車中泊をする」と仮定しよう・・・・実際は車中泊をしたからと言って上手くなるわけではないのですが、車中泊をするくらい熱心にやってる人は上手い人が多いので、その効果を自分なりに数値化してみた

車中泊の場合は「期待値60」と仮説を立てました
※期待値は100に近いほど効果あり
よって車中泊は上達にやや効果あると判断しちゃいます

ちなみにこれらは持論だから文句があっても”BPO”とかに訴えないでね
上達の仮説と期待値
それでは自分独自の仮説と期待値を書いてみます

それではスタート
上手い人は大きなバッグを背負ってゲレンデまで持っていくので、まずは形から
- 大きなバッグをゲレンデに持っていく 期待値50
決して朝一から滑れば上達するってわけではないのですが、良い条件で練習する
- 朝一から滑る 期待値60
友達同士にしろ、コーチングを受けるにしろビデオで自分の滑りを客観視する
- ビデオトレーニングは欠かせない 期待値95
やっぱ、上手な方の練習って一日のルーティーンをみると前半大回り、そして後半は小回りの場合が多い
- 板は常に2本(大回り・小回り)で練習 期待値90
目標無き所に進歩なしって言葉があるので・・・
- 技術選やプライズに挑戦する 期待値85
捉えがある人は必然的に内傾角も強くなる(内倒じゃないよ)
- 内傾角のある滑りをする 期待値80
整地にしてもコブにしても速く滑ることで上達を図る
- スピードトレーニングが多い 期待値90
たとえば戸隠のチャンピオンとかをメインの練習に使う
- 急斜面をよく滑る 期待値85
・・・・・・
こーんな感じで上達の仮説と期待値を書いてみました

どれもオススメですが、期待値が高いほど鉄板です
まとめ
上達するには元々持ってるセンスの影響は大きいですが、練習方法や環境も大事です
上手な人がどんな方法でどんな練習をしてるのか?
考えて真似してみるのも一つの方法だと思います
今日は「上級基礎ラーの共通点と期待値」を持論でお届けしました
怪しい記事だと思っても最後まで読んでしまったあなたの負けです
ぽち凸してから帰ってね
でわまた
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