
みなさんこんにちは
お元気ですか?

わたしは普通
元気な人も元気じゃない人も普通の人も最後までごゆっくりご覧ください
本日のブログ開店です
スキーの上手さ
スキーシーズンもそろそろ中盤に差し掛かろうとしています
これからの時期、検定や技術選(草技術選)にチャレンジ予定の人も多いと思いますが自分もその内の一人

先週、所属県連の技術選に出場し、これから先もいくつかの大会に出る予定
つーことで、先週の技術選を振り返り今後に生かそうという作戦です
常に迷う
自分の滑り方ってある程度の形は出来てるものの、技術論的には確立したものがないので常に迷ってる感じ

要はその都度、気にする技術論は違うのね

そ
だから大会の前はいつも悩む
先週の大会で意識した事は・・・・
それは「谷回り部分、そしてコントロール」
具体的に言うと丁寧に谷回りを作ってスピードをコントロール
その背景には、スピードを出し過ぎてインチキ臭くなるのが怖かった
大会を振り返り
サポートしてくれた仲間がビデオを撮ってくれたので見直したところ・・・

全然迫力がない
例えるなら・・・・自分の滑りはネコがこたつで丸まってるような滑りだった
ジャッジはこんな「ネコがこたつで丸まってるような滑り」を見たかったのだろうか?

いや違う、ライオンが獲物を追いかけるような姿が見たかったハズだ
目が覚めた
スキーの上手さって色んな要素が必要となってきます
もちろん技術論的要素は必要なのだけど、客観的に観た速さや迫力(勢い)ってとても大事に思えました
ネコよりライオン、亀よりチーター、カブト虫の幼虫よりカブト虫の成虫

例えが微妙なんですけど
もう暴走なんて恐れない

思い切り漕いでとりあえずカービングして一瞬でゴールする
そしてゴールでジャッジに元気よく「こんにちは!」って言う

それは逆にマイナスでしょ
まとめ
大会では、正確な技術は大事だけど、スピードや迫力(勢い)も必要なわけで・・・

今の自分は守りに入ってるのでそこが欠けている

ギャーそんなに自分を攻めなくてもいいんじゃない
血が出てるわよ
そこもしっかりアピールできるように練習しなくっちゃ
次回の大会は再来週・・・・

がんばれ自分
つーことで本日のブログおしまいです
最後までご覧いただき有難うございました
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