皆さんこんにちは
夏もそろそろ折り返し地点でしょうか?
昨日の夜は虫の鳴く声が聞こえました
赤トンボも見るようになったし、ゆっくりですが季節が変わろうとしています
つーことで、本日のブログ開店でございます
8/12はこんな感じ
前日(8/11)は管理釣り場&オートレースに行きましたが、夏休み最終日の8/12はウォータージャンプでトレーニングしてきました
じゃーん、到着~
左に見えるのが西武園ゆうえんちのウォータースライダーです
この日は夏休み期間というだけでなく、振り替え休日と相まって西武園近辺は「人、人、人」だらけ
広大な駐車場はどこも満車
なにしろ西武園ゆうえんちのプールに行くお客さんがたくさんいました
たぶんですが、プールにはこのくらいお客さんがいたと思う
ぎゃ
想像ですのであしからず
さてこの日も憧れのジャンプができるように練習しますよ
うおりゃ~
気合は充分なのですが、なかなか上手く飛べないんだよね
できないには理由がある
ここの施設には小学生から高校生くらいの若い選手がたくさんいます
どの子もコーチが付いてトレーニングしてるんだよね
ビギナーだった子も数年後にはオリンピック選手がやるような技をやってたり・・・・
コーチが付いて専門的な指導もさることながら、子供の上達の凄さはまさにゴールデンエイジを物語ってる
ただそこには、練習がハードで辞めてしまった子達も少なからずいるのはたしかだ
ジャンプのポイント
普段は滅多に話しをしないその子達ですが、何かの拍子にチョットだけ話しをする時があるんです
すごい技をやってるけど、どこを意識してるの?
その子達の答えは、ジャンプ台の飛び出す瞬間だったり、カラダの締めだったり、いわゆるベース部分の意識だったりするのです
「自分(ニセ外人)はコーク7を目標にしてるんだけど中々上手く飛べなくて」なんて話しをすると・・・
自分の不甲斐ない滑りを見ててくれた感想を言ってくれる子もいるのです
コークをやるなら「飛び出しの伸身が甘い」「後傾の原因は左腕の回転にある」等・・・・
いやー、プロの卵からアドバイスもらえるのはマジで嬉しい
たぶんこの子達もコーチから色んなアドバイスをもらう中で、自分(ニセ)に当てはまるものを教えてくれたのでしょう
僅かなアドバイスでも、専門的に教わってる彼らの言葉には重みがあります
暑さしのぎ
この日もメチャ暑かったのでウォータージャンプ練習終了後、サンマルクによってパフェ食べた
抹茶なんとかパフェ
おいしゅうございました
まとめ
ここで練習をしてる一人の女の子が言ってたんだけど「モーグルは楽しくない」って
それは本音かどうか分からないんだけど、たしかに練習はハードだ
たまにコーチにきつく言われて泣いてる子もいるし、部活動と同じで休みは全てモーグル
多くの子が日本の上位を目指してるワケで、我々が想像するレジャーとは全く違う
だから皆が皆、大人になるまでやり続ける訳でなく、途中で諦めちゃう子も少なくない
ただ、そんなハードな練習をこなしてる子達をリスペクトしてます
自分もその子達にもらった貴重なアドバイスを生かして精進したいと思います
つーことで今日のブログはおしまいです
でわでわ
コメント
お久しぶりでございます。
スキーを幼少期より続けている子供が二人いますが…おっしゃる様な
選手になる
という事は好きだった筈の事に対して好きじゃなくなるかも知れない恐れがあり、上の子は卒業式に
プロスキーヤーになりたい。
と言われて泣きそうになりながら
何がベストかを考えた時により過酷な方向性に追い込むより
嫌いにならない様に
楽しめる様に
レジャースキーを極める方向性にしました。
ただただ楽しむ為に。
選手になるのは茨の道なのは間違いないし、
何より自分でそうなりたいと覚悟した時に努力したら良いなと思いました。
だからこそ、選手の方々へのリスペクトは積もるばかりです。
凡人です。さんこんにちは
お久しぶりです(●^o^●)
わあ、大変な選択をされましたね。
正にご子息がスキーを極めてくれるのは嬉しいことですが、それがいばらの道となり嫌いになってしまうのは辛いですよね(T_T)
アルペンでもモーグルでも、そして基礎でも子供のころから覚悟して努力してる子達はホントリスペクトするところです。