こんにちは
毎日が暑いですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
かき氷でも食べながらゆっくりご覧ください
それでは本日のブログ開店でございます
オンラインバッジテスト
皆さん、オンラインバッジテストはご存じでしょうか
本来ならスキー場で開催されるテストですが、映像で受験できちゃうって仕組み
ぎゃー、そんなのあるの?
あるんです
・・・・・・
自分も今まで知らなかったのですが、最近バッジテスト規約を読んでたところ、「オンラインバッジテスト」という文字が書かれてるのを発見
「あれ?なんだこりゃ?」と思い調べてみると、規約にありました
令和6年7月に制定されたみたい
先月ジャン
どうりで知らなかったわけだ
リンクしたいところですが、リンクしていいモノか悪いモノか分からないので、簡単に掻い摘んで説明するとこんな感じです
・・・・・・・以下・・・・・・・・
オンラインテストって雪上のテストに替えて受験者の映像を基に検定員がジャッジする方法を指し、生配信映像か録画されたものは問わない
認定した資格は雪上の対面テストと同等とする
オンラインテストができる範囲はスキーもスノーボードも3~5級に限って、2級や1級、プライズテストはダメ
実地申請に関しては連盟・公認学校が申請し承認を受けて開催することができる
あと・・・・画像は本人が確認できるようにとか、今年度撮影されたもの、滑走に関しては1分以内4ターン以上(回転数が決まってないものはその限りではない)などなどルールがあります
提出方法は、実地するスキー学校等のメールや特設サイトなど、その団体が定めた方法で提出
検定料や公認料は定められた料金ということです
・・・・・・・以上・・・・・・・
感想
オンラインで検定をするなんて時代の流ですね
個人的にはとっても良い取り組みと思ってます
ただもうチョットつっこんだ感想を述べると・・・・
はたしてどれだけの需要があるか気になるところです
スキー学校で3~5級のテストは小中高学校のスキー教室や、お子さんが多いんだよね
そういう子達って、学校の行事としてだったり、スキーに来た証に受験する場合が多いので、敢えてオンラインで受けたいって人は少ない気がする
そこで提案
ならば・・・2級・1級、プライズまでオンラインテストを広げるのもイイ方法じゃないだろうか?
当然、斜度などは指定したスキー場、ゲレンデを設定しておく必要があるけど
映像だったら1発勝負じゃないので、何回でもやり直しがきくし、ゲレンデコンディションの良い時を選べるし
なにしろ、それを目指してる人のモチベーションは上がる事間違いなし
さいごに・・・・
近年、基礎界はけして普及してるとはいえません
ただ、一定数いるコア層が盛り上げてくれてるのは確かです
オンラインテストという新たな取り組みが現実になった今、基礎界の普及発展の為にもプライズまで足を伸ばしてもいいんじゃないかなって思うんだ
いつか現実になる確率はけして低くないと思います
つーことで、今日のブログはおしまいです
でわでわ
コメント