
こんにちは
毎日が蒸し暑いですが、皆さんお元気でしょうか?
あと4ヵ月過ぎれば、たぶん涼しくなりますのでそれまで耐えましょう
つーことで本日のブログ開店でございます
大回り板
本日は大回りの板について記事にします

今年は久しぶりに大回りの板を買った(注文した)んだよね
じゃーん、これ
オガサカ TC-Lですよー
スペックはこんな感じ
このTCシリーズですが、カタログを見るとこんな説明が書かれています
全日本スキー技術選で勝利するために開発されたハイスペックシリーズ。
サイドカーブ、芯材、構成材の配置、トップとテールの形状変更により、さらにブラッシュアップ。
TC-LとTC-Sは新テクノロジーMulti Arc Jointed Curveを搭載し、同じセンター幅を採用することで、同一感覚の乗り味で操作が可能です。
選手のパフォーマンスを100%引き出し、人々を魅了する滑りが表現可能なコンペティションモデル。

ぎゃー、人々を魅了できるのね

間違いなく上手く滑れる!を補償されたわ
基礎ラーには大回り板は必要?
このブログを読んで頂いてる方の多くが基礎スキーヤーだと思うんだ
バッジテストや検定、そして技術選(草技術選)に興味のある方も多いでしょう
そんな中で、検定を受けたり、技術選(草)に出る時に、どんな板を使うか?
大会や検定での種目は”大回りや小回り、コブ”があるけど、使う板ってこれらが考えられると思うんだ
- 小回り系(R13mくらい)の板だけ使う
- オールマイティー系(R16mくらい)の板だけ使う
- 小回り(R13m)と大回り(R23m)の板を使う
人それぞれ好みや目的が違いますので、好きな板で楽しめればいいと思うのですが・・・・
今日は自分の独断と偏見でどういった板のチョイスがオススメか述べてみますね

でわ、先ほど書いた3つのパターンに順位付けをするとしたらこんな感じになります
第3位 オールマイティー板だけ
第2位 小回り板だけ
第1位 小回り板と大回り板
・・・・・
もし、板1本で検定を受けるのでしたらオールマイティー系でなくて、小回り系の板がオススメです
なぜならばオールマイティー系は大回りも小回りもどっち付かず
小回り板だったらキレのある小さいターンがやり易く、かといってそれなりに大きなターンもできるから

1本でやるなら小回り系ってことね
そして、検定だけでなく技術選(草技術選)に興味があったり、より技術向上を目指すなら大回り板はあった方が良いと思います
検定・大会で使う?使わないはその時の判断で良いと思うのですが、大回り板で練習することが技術向上には間違いなくプラスになるでしょう
まとめ
正直、小回りやオールマイティー系に比べると大回り板って乗りづらいんだよね
小さいターンは曲がりづらいし、低速でバランスを取るのも難しい

ただ、スピードを出して大きくカービングするのは大得意
それを練習することで技術を高められる・・・・と思うんだ

ぎゃー、わたしも欲しくなったわ
・・・・・・
つーことで、そんな大回りの板を注文したという記事でした
最後までご覧いただきありがとうございました
でわでわ
コメント
こんにちは、大阪のK子です。たびたびの投稿ですみません。
大回り用の板、私レベルでは必要ないと思いながら、ニセ外人さんと同じ考えで持っています。大回り用の板で不用意に体を内側に倒すと倒れそうになるので、ポジションが狂っているのがよく分かります。まっ、長さゆえの安定感と、ウマくいったときの感覚が好きなだけなんですが。これで八方の朝イチ(限定)リーゼンは最高に気持ち良いです。
私のTC-LAは出番が限られるので7シーズン目を迎えます。ちなみに、ニセ外人さんは大回り、小回りの板、それぞれどのくらいで買い換えますか?最近、用具の値上がりが激しく気軽に買い換えられないので困りますね。
K子さんこんばんは
コメントありがとうございます。
現在、板を買い替えるサイクルは小回り板は3シーズンに1回で、大回りは4~5年に1回くらいなんですよ(*^。^*)
大回り板は、小回りより乗る頻度が少ないので、早いサイクルで買い替えるのはもったいなくて。。。。でも、無いと心許なくて(●^o^●)
今年は意を決して買ったのでたくさん乗りたいと思ってます(*^。^*)上達できればいいのですが(●^o^●)