6/17（日）「あるものが無い」＆「オフトレが続く理由」の巻

なにはともあれ、本日のブログ開店でございます

今日のオフトレ

6/17（月）西武園ゆうえんちでオフトレしましたので記事にします

その前に・・・・

こちら↓　↓の写真は昨年度のものですが、ジャンプ台の背景にそびえ立つ観覧車が映えるよね

去年の秋の写真

そして、今日・・・・

なんと、あるはずの観覧車がなくなってるー

※今日関係者に聞いたところ、近年は観覧車の営業はしてなかったみたいで、今年の冬に解体されたみたいです

あれだけ大きいモノなので、取り壊すのも大変だったろーなー

・・・・・・

観覧車の事はさて置き、オフトレ開始です

 

5番台で練習だよー

 

今日はしっかり踏み切ることを意識して練習しました

ジャンプ台の先端でタイミングよく蹴る（脚を伸ばす）ことができると、イイ感じに上に飛ぶんだよね

そうすると、技とか入りやすいし

 

バックフリップも台の先端で足を伸ばさなくっちゃ

タイミングだったり色々と難しいんだけどキレイに回転できると嬉しい

オフトレが続く理由

さて、ジャンプのオフトレをはじめて10年目となりました

このスキーを履いてのジャンプ以外にトランポリンもやってるんだけど、「よく続いてるなー」って思ってる

当初は、マジの話し、でんぐり返しすらできなかった

オフトレする時は酔い止めの薬を飲んでたくらいだからね

ちなみに怪我もたくさんあって、病院に行く程の怪我は2回ある

一つはあばら骨にヒビが入ったのと、もう一つは肝臓内出血

・・・・・・

そんな中、モーグルやフリースタイル競技をやろうと思ってるわけではないのに、なぜジャンプオフトレが続いてるか考えてみた

続く理由はこんな感じだと思う

• →カッコ良く跳びたいという憧れ
• →なかなか上達できないからこそ本気で練習する
• →そして自分が上達を感じた時の楽しさや面白さ
• →それがあるから・・・だから続く

まとめ

これってスキーにも共通してると思うんだ

スッゴイ上手い人のように滑りたいという憧れや目標は多くの人が持ってると思う

そう滑りたいから練習する

でも、なかなか上達できないというもどかしさはあると思う

必死で本気で練習して上達を感じた時や、周りからの評価をもらった時の楽しさや面白さがあるから続くんじゃないかな

つーことでそろそろお別れのお時間です

最後までご覧いただきありがとうございました

また次回お会いしましょう