
なんと、気が付けば8月も最終日じゃないですか
8月は何をやったか記憶が薄らいでますが、人生の中で一番暑かったような気がします
何はともあれ本日のブログ開店でございます
年齢と目標と挑戦
さて、本日ネットニュースに気になる話題がありました
冒険家の三浦雄一郎さんが富士山にアタックしてるという記事です

8/31現在登っている最中だということです
三浦さんは御年90歳
数年前に患った病気もあまり芳しくなく足の裏の感覚がなくなるときもあるという
富士山アタックには登山用車椅子を使いながらも「山頂まで行ってみたい」との強い挑戦心が原動力だという
詳しくはこちら
三浦ご家族
三浦雄一郎さんはもちろんスゴいけど、父敬三さんもこれまたスゴイ冒険家でした
99歳でモンブラン大滑降に成功してるわけだし

敬三さんの本買って持ってる
息子豪太さんはモーグル日本代表としてオリンピックに出場してるし
自分が若かりし頃、三浦さんが立ち上げた「スノードルフィンズ」のビデオ観てスキーのテンションを上げてたのを思い出します
自分のスキー人生に大きな影響力があったご家族なんだなーって思うところです
歳を重ねると
多くの人が歳を重ねるごとに挑戦から遠ざかってしまうと思うのです
スキーの場合、大会や検定に興味を持って挑んでた時があっても、いつしかそういった挑戦もやめちゃってる・・・・なんて事も多いでしょう
歳を重ねると、必然的に体力も低下するし、トレーニングも面倒くさくなったり、怪我をしたくないという思いも強くなってくる
なにより目標を持てなくなっちゃうんだよね

やっぱり「目標と挑戦」はイコールだと思います
大会や検定に挑戦するってことはいわゆる目標であって、それがなくなれば・・・・挑戦するモチベーションが上がらないからね
・・・・・・
スキーヤーそれぞれが色んなスタイルでスキーを楽しんでると思うのですが
ただ、自分は三浦さんご家族のようにいつまでも目標を持って挑戦する姿は好きなので・・・・

自分なりに真似をしたいなって思います
まとめ
現在スキーは生涯スポーツって言われてますが、実際は健康であって体力がないとムリだと思います

ましてやコブは余程の運動能力がなければ年齢にやっつけられてしまいます
90歳までコブ滑ってバックフリップする・・・・なーんてことは不可能ですが目標は80歳までコブが滑れれば
いや、70歳・・・・60歳かな
何はともあれ、歳を取っても目標を持つことを考え、挑戦したいと思います
それでは今日のブログ閉店です
最後までご覧いただき有難うございました
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