ハロー
今年は3月ころから週末になる度に天気が崩れる気がします
気のせいじゃないの？
いや、ゼッタイ気のせいじゃない
今週末はやはり雨なのでスキーは断念、自分の2023シーズンは99％終了しました
つーことで、本日のブログ開店でございます
コブと基礎スキー
本日はコブと基礎スキーの関係について記事にしたいと思います
スキーヤーでもスノーボーダーでも、コブの好きな方ってたくさんいらっしゃいますよね
単に凸凹が楽しいから滑るって人もいるし、モーグラーみたいに競技として滑ってる人もいるし・・・・
そんな中、検定とか技術選にコブ種目があるから練習しようって人は多いです
練習方法
「単に凸凹がおもしろいから滑る」という方にとっては、どんな滑り方でも楽しければイイよね
自分の好きなように滑ればいい
そんな中、モーグラーは目指すものが明確にあります
高得点を出すための安定したターン、そして速くなければいけません
いわゆる採点とタイム
高得点を出すための滑り方、高得点を出すための速度で練習することがハイパフォーマンスに繋がります
速度が重要
ここで、基礎ラーとモーグラーの練習時の違いを考えてみます
板が違うのでターン弧などは必然的に違いがあるのですが、滑る速度が違いますよね
ここに上達の大きなカギがあると思ってるんだ
どんなスポーツでもそうですが、反応させる速度、四肢を動かす速度、カラダを移動させる速度が高ければ高いほどパフォーマンスは高くなります
昨今の基礎スキーのレッスンや講習ではこの「速度」というのが二の次に置かれてる思いが強いです
実際、スキーは「安全」とか「楽」に滑ればカラダへの負担は少ないし、怪我もしづらいでしょう
ただスポーツとしての勝負や検定を行う場合、速さを伴わないと目的が疎かになっちゃう
検定や技術選という目指すものがある中で、速度を重視しない練習は結果に繋がらないのでは・・・
特にクラウンや技術選の場合、タイム計測はしませんが、モーグル競技と同じような要素が含まれてます
速くて綺麗に滑れば得点いいし
アルペン選手が基礎スキー界でも活躍するのは、今まで速度を重視した練習をしてたからですよね
いわゆる、常に速さを意識して練習してることが高いレベルに導いてくれると思うところです
まとめ
コブの技術論はたくさん知ってるけど上手くならない、色んな先生にレッスンを受けてるのにプライズが受からない・・・・・
なーんて方は多いと思います
そう、そんな時こそ速度を意識した練習を改めて考えてみてはいかがでしょうか
さいごに・・・・この言葉で締めさせて頂きます
「スピードなき所に進歩なし」
つーことで、そろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します
本日はコブと基礎スキーの関係についての話しでした
でわでわ
この記事に興味をもって頂けましたらぽち凸してね
こちらにはランキング形式でスキーブログがいっぱいありますよ
この記事に興味を持って頂けましたらぽち凸してね～
こちらにもランキング形式でスキーブログがいっぱいありますよ
コメント
自分は５月５日にシーズン終了しまして、５月６日からオフトレーニング開始しまた。
「スピードなき所に進歩なし」は自分自身の経験と合致している部分でして、スピードはもちろん、自分の全力を出せる体づくりを目指しています。そして、スピードをあげて練習するためにも、万が一等に備えて、停止するパワーもしっかり身につけなきゃだなと考えています。
５月５日に同じクラブメンバーにコブの滑り方というか、ラインどりというか、スキーをどこに向けて滑っていくか・・・みたいなことを教えてもらって、周囲の他の方々がいないところで、半ばやけくそ気味にオバースピード覚悟でトライしたら、「あっ！滑れた！」という瞬間がありました。まだまだ、コブの中で上体が動きすぎてしまうのですが、ひとつずつできることを増やしたいと思います。
「スピードなき所に進歩なし」を次のシーズンに活かしたいと思います。ありがとうございます！
いぬうえさんお久しぶりです(●^o^●)
わ、いぬうえさんもGWでシーズンアウトですね(>_<) 自分も今月末くらいまで滑りたかったのですが、かぐらの雪もほぼ無くなったのでこのままオフになりそうです コブって色んな上達方法がありますが、「スピード出して滑る」ってとっても良い方法だと思ってます(*^。^*) ただ、すっ飛んで怪我をするリスクもあるんですけどね～(●^o^●)