こんにちは
本日もお忙しい中当ブログへお越しくださいましてありがとうございます

ヒマだから来たのよね

ぎゃー、たぬ子何言ってんの
せっかく来てくれたお客さんに!
あとでシメときますので
つーことで、本日のブログ開店でございます
プライズに導く
さて3月も中旬が過ぎ残りのシーズンもあと僅かとなってきました
そんな中栂池では先週プライズテストが行われ、お隣(の隣)八方でも一昨日開催されました
仲間も受験されましたし、お友達から合否表も送って頂きました

ありがと~
栂池
テクニカル31名受験 合格者5人
クラウン 27名受験 合格者1名
八方
テクニカル41名受験 合格者2名
クラウン28名受験 合格者3名
・・・・・・・・
今回の栂池と八方を合わせた合格率は
テクニカル 9.7%
クラウン 7.2%
やはり、近年の平均的な合格率のように感じます
事前講習とか
以前の記事でも書いたように、近年合格しやすい方は若い方だったり、すでにクラウンをお持ちの方だったり
ミドル・シニア世代の方にとって狭き門となってるのは事実です
そんな中、プライズにおける「講習」について注目したいと思います
プライズを受験される全員の方が、少なくとも1シーズンに1回は事前講習を受講しています

事前講習って受験するためのルールであって、それを受けたからといって合格できる程上達するって事はないよね

そもそも合格される方は根本的な上手さがあっての合格でしょうから
事前講習が無意味ってことではなくて、ポイントを聞いても翌日に成果がでるのではなく、今後の糧と思った方が良いと思う
またプライズ対策キャンプとかも同じで、その後時間を掛けて練習することによって身に着くもので、すぐに上手くなる人はあまりいないと思うんだ

やっぱ合格率が現わしてるように、教わっても不合格になる人の方が明らかに多いよね
そこでふと思った
「プライズ合格に導く指導をできる人は偉大」
合格に導く指導者は偉大
プライズを合格する為に一番に何が大事かといったら・・・・
やっぱ挑戦する人の「キャパ」だと思うんだ

若さであったり、運動能力であったりね
若くて運動能力があるお客さんだったら、どんな指導者が教えても上手くなる・・・・と思う
そんな中、ミドル・シニア世代の方達を合格に導ける指導ができる人は偉大でしょう
そこで考えた・・・・
ミドル・シニア世代に向けたプライズに導く理想のレッスンは
- 単発的な指導では効果が薄い
1回や2回のレッスンではなく、やっぱり指導はオンラインなど使いながら長期的に
- レッスンではなくコーチング
大人数で低速や開きモノのレッスンではなく、実践メインのコーチング
- 趣味から競技へ
基礎スキーはとかく趣味の延長ですが、競技として捉える指導
- プライズ専門指導
単に上達する・・・ではなく専門的に

こーんな感じの指導があったらいいんじゃない
あくまでも理想ね

これよコレ
まとめ
ま、あれやこれやと書きましたが、ミドル・シニア世代の友達やクラブ仲間もプライズに挑戦してる人は多いです

仲間には、是非ともその頂きに辿り着いてもらいたいって思ってます
でさ、これからはプライズに特化した指導員が増えてもいいよね
検定経験も豊富、点の出る滑りができる見本が見せられる先生

インチキ臭い人はダメよ
何はともあれ、自分自身そうなれるよう日々努力は必要って感じます
あー、気が付けばこんな時間になってました
最後までご覧いただき有難うございました
でわでわ
コメント
待ってましたニセ外人様^_^
コロナも落ち着いて来ましたので
来期はプライズに特化したキャンプの開催を宜しくお願いします(^_^*)
藤四郎さんこんばんは
コメントありがとうございます(*^。^*)
コロナも落ち着いてきたので講習会とか色々やりたいと思ってるんです・・・でも、その前に自分の技術を高めるのが先なんですけどね(●^o^●)
大会とかも良い成績がおさめられるように頑張りたいと思います