チース
あら、ちーす
天気予報のねーさんの話によると今週末は春のような暖かさになるんだって
ヒデー話だ
つーことで本日のブログはじめます
技術論<環境やモチベーション
さて、スキーを技術志向でやられてる方は「上達したい、上手くなりたい」って思いは強いと思います
今日はその事についてお話ししたいと思います
持論全開でお話ししますが、文句があっても110番しないようにね
さっそく通報するところだったけど、とりあえず最後まで読むわ
上達するための手段として一番に思いつくのは「技術論」ではないでしょうか
スクールに入る、上手な人に教わる・・・・自分も指導を仕事としてるのでここの部分については否定はしません
ただ、上達するための割合からしてみれば”0~10%”くらいだと思うんだ
この割合が大きいのか?小さいのか?の判断は受講される方の価値観に委ねられるものですが、上達の為の一つの方法として考えた方が良いと思います
論より証拠に上達が止まってしまってる方がどんな良いレッスンを受けても変わらない場合が多いと思うのです
技術論という知識は増えるかもしれませんが、上達するとは限りません
上達するためには・・・
じゃあ上達要素って何か?
これは個々の運動能力、センス、若い時からの経験・・・・等がメインになると思うのです
が・・・・・
これら以外で「練習環境とモチベーション」についても大きな役割があると思ってるのでお話しします
たとえば誰が見ても「上手いな~」って思う人って選手だったり、選手経験者が多いです
その人達の練習環境って選手ならではの、コーチングで鍛えられてますよね
一般的なレッスンをいっぱい受講したのとは違います
もちろん、低速や基礎系もやらないわけではないですが
何より、急な斜面を実践的に滑り・・・・コーチがいてビデオを撮ってくれる方がいて、その場でモニターで滑りを確認出来て・・・・(この方式は多いです)
やはりこういった練習環境が上達の礎になってると思うんだ
何より子供の頃からアルペンやられてる方って、コーチングで鍛えられてるわけですからね
モチベーション
そしてもう一つ上達には欠かせないモチベーション
いわゆるやる気ね
「単にいっぱい滑る」「とりあえずスクールに入る」では効果は薄いと思うのです
モチベーションを高めるには、明らかな目標を持つことや、同じ目標を持った仲間と滑る、先に挙げた練習環境など挑戦をし続けることが必要に感じます
滑り手&指導者双方のモチベーションが高ければ高いほど上達の効果はあるでしょう
まとめ
レッスンにおいて受講してくれてる方は何を求めてるのか?
人それぞれ目的は違うかもしれませんが、概ね「上達したい」というのが一番じゃないかな
そんな中、低速で細かい操作を長々やる事に関して自分は違和感を感じちゃう
低速って技術論が詰まりに詰まってるからね
その技術論を実践で使えず机上の空論(ウンチク)に終わるというパターンはメチャ多いんです
低速は安全面には優れてるかもしれませんが、リスク無くして上達はないと思ってる
リスクと共存、実戦形式を多くしなければ上達に繋がらないのでは
やっぱレッスンでもそういった練習環境を取り入れ、それをやる事で受講者のモチベーションを上げて上達に導きたいって思ってるんだけどね
・・・・・・
今日は持論100%で「技術論<環境とモチベーション」について記事にしました
インチキ臭いって思いながらも最後まで読んでしまったあなた!
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