こんにちは
2日ほど前から大きな寒波がやってきてましたが、肝心のスキー場にはほとんど雪が降らなかったんだよね
志賀・白馬・湯沢方面なんていい天気よ
が、12/24深夜からとうとう雪が降りました~
これは12/24(土)午前中の栂池の麓付近
雪がいっぱい降ってるので視界が悪い
クリスマスイブになって、ようやく長野・新潟の多くのスキー場で降ってくれたので、これで年末年始はどうにか持ちそう
よかったわね
つーことで、本日のブログはじめます
気合と滑りの関係
本日は気合を入れすぎるとヒドイ滑りになるってお話しです
経験がある方も多いと思うのですが、検定とかで気合が入り過ぎると、滑った記憶もなくなり、やろうと思ってたこともできずじまいでゴールしてる事はありませんか?
自分はあります
もともと拙い滑りに輪を掛けて、クソみたいな滑りになっちゃう
クソね
普段はもうちょっとマシに滑ってる・・・・と思うんだ
とりあえず比較の画像ね
気合が入り過ぎるとどうなる?
さて、気合が入り過ぎるとどうなるか?自分なりに分析してみました
- 頭がつんのめり内倒する
- 足元より上体が先行
- 内脚が機能していない(実は外脚も)
まとめると、上体ばかりが先行しちゃって足元が疎かになっちゃってる
形だけのヘンテコリンな外傾だったり、内脚が畳めず立ってたり・・・踏み換え動作も出ちゃってるし
普段お客さんに、そうならないようにレッスンしてるんでしょ
ヒドイ男ね
こんなんだから、シルエットがカッコ悪い
タダでさえ点数が出ないのに、これじゃ尚更だわ
改善方法
つーことで、改善方法も自分なりに考えてみました
やっぱり「やるぞー!」って気合が先行しちゃうと上体が先走るような気がするんだ
普段冷静にターンをしてる時って、足元重視で板の動きを大事にしてる
やっぱ足元は意識しなくちゃね
大会や検定って必要以上に猛スピード出したり鬼漕ぎをしちゃったりするのですが・・・・・
そうすると、普段やってた練習がどっか飛んでいっちゃうことが多発するので、やっぱ抑えないといけないなって思うところです
まとめ
大会や検定では実力以上のものはでないと思います
そんな中気合を入れ過ぎちゃうと、やりたい事もままならず、悪い癖ばかり出ちゃって
気合はそこそこに、そして冷静に「普段の練習」を意識できる余裕が必要かなって思うところです
普段の練習を大会で披露しなくちゃね
たぬ子、いいこと言うね
あー、気が付けばこんな時間になってました
本日は「気合を入れ過ぎるとヒドイ滑りになる」って記事でした
良い週末をお過ごしください
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