こんにちは
ここ数日爽やかな天候で、庭の金木犀もここぞとばかりに魅了する香りを放ってます
秋を感じる今日この頃です
つーことで本日のブログ開店です
名言:アホみたいなチャレンジするなら
自分は仕事柄、スポーツをやられてる方と交流を持つことが多いです
そんな中、マラソンや駅伝を本格的にやられてるある選手から「名言」を頂いたのでご紹介したいと思います
その彼は学生時代はサッカーをやってて、成人してから走ることに目覚め、マラソンや駅伝の大会にも数多く出てるんだ
でね、今から10数年前に平地だけでは物足りず、トレイルランニングにも興味を持ち始めました
そして目標としたのが”富士登山競争”
富士登山競争とは、富士吉田市役所から富士山の山頂まで全長21km、標高差3,000mの国内屈指の過酷トレイルランです
5合目から登ったって5~7時間くらいかかるのに、下の街から走って山頂にいくなんて想像を絶するわよー
今までに一番早かった人は2時間半を切ってるのよ
普通の人間にはゼッタイ無理だし、いくら長距離に慣れてる人だって、標高差や高山病との闘いがあるので制限時間内に完走するのはホント至難の業だと思います
その彼が目標としたのがこれだったのです
やっぱり、彼からしても「別世界」、アホみたいなチャレンジをすると言ってました
ただやると決めたなら目標達成のためにしっかり練習する
そう、「アホみたいなチャレンジをするなら、アホみたいな練習しなくちゃ完走できない」ということで鬼のように練習をされたんだよね
そこで自分が思ったのは、正にその言葉通り
自分の範疇を超えた挑戦をやろうとするなら、鬼のように練習しなくちゃ、やっぱ達成できないよね
たとえばプライズ検定や指導者検定・・・・単なる挑戦の人もいますが、人によっては雲をも掴むような挑戦の人もいるわけです
周りから「アホみたいなチャレンジだ」って言われてるかも知れない
やっぱり普通の人と同じ練習では達成できないでしょう
ならば「アホみたいな練習」やらなくっちゃ
たとえば、年間60~70日滑るのはスキーマニアだったら普通だから、アホみたいな練習だったら年間200日滑るとか
あくまでも別次元の例えね
戸隠の急斜面を猛スピードで1日50本滑るとか
そりゃー、アホだわ
でもね、そのくらいしなければ目標は達成できないのかも
まとめ
いま自分が挑戦してて中々達成できないものは、もしかしたら「アホみたいなチャレンジ」かも知れません
オフトレでやってる3Dなんて正にその通り
普通の練習をやって中々達成できなければ・・・・
「アホ」になるのもいいかもしれませんね
つーことで本日は、名言「アホみたいなチャレンジをするなら、アホみたいな練習をする」という話しでした
最後までご覧いただきありがとうございました
でわでわ
コメント
ニセ外人先生
こんにちはAKです。
あら?ワタクシの事を取り上げて頂いてます?
って思う程ピンポイントな記事です。
こんなワタクシですが10年程前のアラフォーの頃
フルマラソンと富士登山競争にチャレンジして
おりました。
それなりに練習に取り組んでましたが
フルマラソンでは終盤歩いて4時半掛り
登山競争では5合目の関門2時間半を切れずに
足切り😭
アホみたいなチャレンジは、これっぽっちも
花咲く事なく散っていきました🤣
ただそのお陰で、人並み以上の体力は養われ
スキーの練習に少しは活かせてるのでは?と
期待してはいます。
アホみたいなチャレンジを成功させる人は
ほんの僅かなバケモノみたいな方ですよね〜
先生みたいなバケモノになれるよう
頑張りたいけど、つくづく人並みな自分を
実感しちゃうんです。
それでは
AKさんこんにちは
ぎゃー、マジで富士登山競争に出た事あるんですかー(≧▽≦)出場するだけで超人ですよ
うちに来て頂いてるお客さんの中でも5~6人出場経験があるのですが、全員がトレーニングも超人並みです
やっぱりAKさんはその経験があるので思い切りのよい行動力とセンスをお持ちなのですね(●^o^●)