秋も日一日と深まり、夜長の頃となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは元気よ
つーことで本日のブログ開店です
10/2のサマースキーはこんな感じ
オフシーズンもあと僅かとなりましたが、10/2(日曜日)は西武園ゆうえんちにオフトレに行ってきました
2番台から見たジャンプ台
朝、自宅を出発した時の気温は14度
しかーし、この日は29度まで上がると天気予報のねーさんが言ってたので、安心して飛べます
寒いのは苦手なんだよね
カラダに力を入れる
さあこの日も色んな技にチャレンジです
そんな中、たまに上手い方にワンポイントアドバイスなんか頂けちゃったりします
今日はその一つに「カラダをしっかり締めた方が良いんじゃないの?」と言葉を頂きました
そう、カラダに締まりがないと回転もしづらいし、見た目も悪いわよ
で、また別の人からも「もっとカラダに力をいれましょう」と・・・・
偶然にも同じアドバイスを頂きました
やっぱりどなたが見ても自分のカラダには締まりがなかったってことっすよね
ならば、しっかり練習しなくっちゃ
締まりのない360はこちら
ぎゃー、見るからに締まりがないわー
特に股関節と膝関節が曲がったまま、「あれ~~」状態なんだよね
「力が入ってない」と言うよりか「力を入れる事ができない」と言った方がいいのかも
一方、しっかり力を入れて飛んでるのがこれ↓ ↓
同じ360ですが、全身が棒になるように色んなところに力を入れて締めています
脚もピッタリ閉じてるね
この様にカラダに力を入れてるのと入れてないのではパフォーマンスに大きな差がでちゃいます
スキーでも同じ
やっぱりスキーでも同じだと思うんですよね
常にカラダに力を入れておく必要があると思う
特にコブなんかはそうだよね・・・・体幹にしっかり力を入れて上体を立たせなきゃいけないし・・・・
脚がパカパカ開かないように内転筋に力を入れておく必要だってあるわよ
凸凹に合わせて伸ばす時も曲げる時も常に力を入れておかなければいけないし
その「力を入れておく」というのをサボってしまうと、見た目にもパフォーマンス的にも不備がでちゃうと思います
まとめ
スキーにもジャンプにも技術論は存在します
その中で、カラダに力を入れるというのは技術論では伝えづらいものです
実際に本人がやってみる・・・斜度やスピードに負けずに力が入れられるのか?
そういった事も必要になってくるからね
教わったからと言ってできるものではないので、何度も反復練習をしてカラダに叩きこませなければ・・・・って自分に言い聞かせてます
つーことで、あっという間にお別れの時間です
名残惜しいですが、しばしのお別れです
でわでわ
コメント
体に力を入れる…言葉だけだと簡単に聞こえますけど…まぁ止まって立っていれば…
でも空中とか…雪上で高速滑走中とか…コブの上とか…他のことで頭いっぱいになると!?
難しいッスね(;^ω^A) しっかし…2枚の写真は全然違って見えますね!?(;゚Д゚)b
もうすぐシーズンインですが…今年はどうなるのか?? 楽しみ半分…不安半分です(笑)
alienさんこんにちは
そうそう、スキーの技術論って止まってる状態では簡単にできるのですが、それに斜度やスピードが加わるから難しいんですよね(*^。^*)
ジャンプで回転する時は、正にそれが如実に表れて、軸ができてカラダが締まってれば回ってくれます(●^o^●)
これからもそれらを意識しながら練習したいと思います