
やっほー

何よ”やっほー”って

あ、スイマセン、調子に乗りました
つーことで本日のブログはじまります
オートレースを観て

先日、久しぶりに群馬県にある伊勢崎オートレース場に行ってきました~
コロナ禍になってお客さんを入れない”無観客開催”などが重なりしばらく行けなかったんだけど、2~3年ぶり?にナイターレースを観戦してきたよ

この日は台風の接近もあり、時折激しい雨が降ったりの悪走路
そんな中、ランキング上位の選手は速いしテクニックも凄いね
テクニックがあるから速いのか?速いからテクニックがあるのか?それともセンスか・・・
スキーにも共通する部分がありますので記事にします
技術と速さ

我々がやってる基礎スキーは教育部と呼ばれていて指導や検定を中心に活動をしています
なのでそこには上達するための技術論が存在するのですが、技術論をいっぱい覚えたからといって上達するわけではありませんし、また速く滑ることができるわけでもありません
デモンストレーターと呼ばれてる人たちは、技術も確かだし速く滑ることができます

デモになる人の多くは子供の頃からアルペンレースを経験されてるよね
また有名なオートレース選手もポケバイやモトクロスを経験されてる方は多い
どちらも幼少期から速さを競う競技で培った運動センスが生きてるのです
技術論を詰め込むと理想論になる?
子供って大人に比べて、技術論はあまり追求してないと思うんだよね
でもレースをやってる子供達ってメキメキ上達します
一方、大人になると、どうしても技術論が優先しちゃう
技術論はもちろん大事ですが、それを過度に追いかけても机上の空論となったりして理想論になってしまいます

実践では役に立たないってことね
技術論の追求はほどほどにして、速さを求める方が大事に思えます
速く滑れる練習と技術を身につける
我々がやってるスキーは冒頭でも書いたように指導や検定などの技術系です
とかく能書きが多くなってしまうのですが、そればかり優先されちゃうと上達もままならず、早い段階で停滞期が来てしまいます

レッスン中も話の長い先生ってイヤー
早く滑らせろつーの!
能書きより滑ること、何より「速く滑れる練習と技術」を身につける事が、一歩前進すると思うんだ
具体的な速く滑る練習
具体的に速く滑る練習は”アルペン”などが有名ですが、基礎スキーでもできるよね

小回りを高速で滑ったり、コブを速く滑る
大回りって暴走してもインチキ臭く滑りきることができるけど、小回りやコブって暴走したら破綻しちゃうじゃん
だからこそ、それを破綻しないように速く滑るのは練習になるよねー

コブって、速く滑れる人は上手いっす
また上手い人は速く滑れますね
まとめ

昨今、スキーの指導って安全面が強調されてます
レッスンとかで速く滑る練習とかって中々されないと思うのですけど・・・・
自己練習などで速く滑る練習をして限界スピードを上げる事が上手くなる一つの方法と考えています

あー、気が付けばこんな時間だ
本日はオートレースを観て「技術と速さ」について記事を書きました
最後までご覧いただきありがとねー
また来週~
コメント
ニセ外人さんもオートレース行かれるんですね!
わたしも4、5年に一回のペースで行きますが、なかなか面白いですよね。
オートレースは試走があるので、素人でもそこそこ当たって楽しんでます。
わたしがオートレースに行く目的の半分は、B級グルメですが(笑)
オジィさんこんにちは
そうそうオジィさんの地元はオートレース場があるので羨ましいです(●^o^●)現在は改修工事やってるみたいですね
自分も正に「B級グルメ」目的もあります(*^。^*)
昼飯を抜いて、ここで焼きそばや串カツ食べるのが楽しいです~(●^o^●)