ハロー
はろはろ
さっそくですが本日のブログはじめます
台風接近のオフトレ
前々から敬老の日はウォータージャンプへオフトレに行く予定でした
しかーし、台風が発生してるという事で、数日前から天気予報とにらめっこ
当日朝まで「行こうか行くまいか」迷いに迷って・・・・
どーするの?
関東にはまだ接近していないので・・・・・9/19(月祝)は西武園ゆうえんちにオフトレに行ってきました
午前中いっぱいは雨が降るということで、午後から出動です
「台風が接近してるのであまりお客さんいないだろ~」なんて思ってたら・・・・メチャ混みでしたー
やっぱ、冬シーズンも近くなってきたので、皆さん練習にも熱が入るのでしょうね
後傾
さあ本日も色んな技を練習したのですが、本質的には”雪上でも応用できる動き”というのを大事にしています
ウォータージャンプというのはターンはしませんが、雪上と同じものは多いです
その中の一つ「後傾」についてチョット語ります
自分がジャンプ練習を始めたころは何しろ台に煽られまくりました
いわゆるコレね
体重が後ろなので、ジャンプ台のRで捲られるのです
もっと体重を前にかければいいじゃん
言葉では簡単なのですが、それはムリです
恐怖心からくる逃げ腰のポジション・・・足元に圧はかからないし、単に前に乗ったらバランスが保てないし・・・・
雪上と一緒よね
静止した状態なら言われたポジションはできますが、斜度があってスピードが出たとたんに「難易度MAX」になるわけです
そーだー、そーだー
後傾は永遠のテーマ
多くのスキーヤーが先生に「後傾」を指摘されたことがあると思う
はじめはみんな後傾よね
技術が向上すれば徐々に後傾も直ると思うのですが、ただ経験したことのない斜度やスピードが現れれば上級者でも恐怖心が増しカラダは後傾になってしまう
それは必然で、人間の本能だと思うんだ
それがあるからこそ、人間は身を守る術を持ってるのではないかな
ただ、スポーツの場合それじゃぁ上達しないよね
何度も反復練習をして難易度の高い所でもビビらず腰が引けないようにしなければ
スキーというスポーツは自動車並みのスピードが出るので訓練しないと対応力が身につかないと思うところです
まとめ
やはり斜度が急になったり、スピードが上がることによって、自分のコントロールできる対応力が少なくなります
それを補うためにはハイスピードや急斜面の経験値を高める事だと思うんだ
コワイから一歩踏み込んだ練習をしない→なので上達しない→コワいから・・・・
負のスパイラルを脱出するのは自分次第
自分にもしっかり言い聞かせてもうチョットがんばってみたいと思います
それではまた次回
チャオ
コメント
「負のスパイラルを脱出するのは自分次第」(ネコ吉)
さすがネコ吉。当たり前といえば当たり前のことを言ってるんだけど、「自分次第」と言い切るところに潔さを感じましたし、当たり前のことをちゃんと言葉(文)にするって簡単なことではないと自分は思っていますんで、「負のスパイラルを脱出するのは自分次第」をマイスキーノートにメモさせていただきました。
いぬうえさんこんばんは
ネコ吉も賛辞を頂き喜んでると思います(●^o^●)
やっぱり技術って自分次第で左右されますよね(≧▽≦)なかなか上手くならない時もありますが、自分が頑張った事で乗り越えられればヤリガイも一入に感じます(●^o^●)