メリハリ

これから真夏に突入しますが、よくよく考えてみたらあと3ヶ月でスキー場がオープンするんだよね

こう考えるとオフシーズンはあっという間です

閑話休題

オフトレとメリハリ

7/18（月）のオフトレはこちらに行ってきました

じゃーん

今日もシュテムターンや横滑りが快適にできるように、激しくカラダを動かしますよ

そりゃー

関東も連日雨模様の天気でしたが、この日は日差しもあり気温も上昇

メリハリ

さて、トランポリンも上手な人のジャンプは「一目で上級者だなー」って分かります

綺麗さはもとより、カラダの締めだったり・・・・何よりメリハリがある

たとえば自分のバックフリップは”デロ～～ン”って感じだけど、上手い人は”ビシバシッ”って感じ

言葉の意味

「メリハリ」という言葉を辞書で調べてみると

メリハリは漢字で「減り張り」と書く。 邦楽の世界で使われていた言葉。 「減り」が低音、「上り・甲り」が高音を表していて、「メリカリ（メリハリ）をつける」抑揚をはっきりさせることを意味する。

やっぱりトランポリンでもスキーでもメリハリって大事だと思うんだ

スキーでいうメリハリ

スキーでも常に”ズルズル～”とか”デロリ～～ン”と単調に滑ってると上手さが表現できない

いわゆる雪面に対して圧がなかったり、ズレだけで滑るとこのような擬音的表現がマッチしてしまう

一方メリハリのある滑りを擬音的に表現すると”シュッ”とか”スパッ”とか”キーーン”とか

そこに切り替えが加わるとメリハリの滑りになる

スキー技術論でも「抑揚」って言葉が出て来るけど、メリハリ（抑揚）は上達には欠かせない一つだと思うんだ

まとめ

今回トランポリンで抱え込みのバックフリップをたくさん練習しました

このバックフリップは定番中の定番なんだけど、そもそも自分は怖さが先行して疎かだった

早くから抱え込まないと、頭から落ちる恐怖があるので思い切って上に飛べなかったんだ

理想的なやり方は・・・

しっかり上に伸身で飛び上がり・・・・上がり切るところでタック（抱え込み）・・・・回転したらすぐに脚をまた伸ばす

いわゆるメリハリです

つーことで、本日はメリハリは大事だというお話しでした

今日のブログはおしまいです

また次回お会いしましょう

でわでわ