
アロハ

何よ、アロハって

あ、いやスイマセン
調子に乗りました
つーことで、本日のブログはじまります
「検定」年齢によるハンデはアリ?ナシ?
チョット前の話しですが、指導者検定を受験される自分より年上の方からこんなお話しを頂きました

検定は年齢によるハンデは必要だと思うのですがニセ外人さんはどう思いますか?
自分の答えは即答で「検定にハンデはない方が良い」とお伝えしたんだけど
今日はそんなお話しをしたいと思います
ハンデがあった方が良いもの、ない方が良いもの
スキーにおけるハンデってあった方が良いもの、ない方が良いものに分けられると思うのです
それは競技とか大会なら必要に感じます

ま、ハンデというよりか部門別に分けて表彰はアリと思う
男性or女性とか、小学生or一般orシニア・・・・
シニア大会やジュニア大会等、スポーツ全般に浸透しています

たぬきと人間とも分けて欲しいわ
一方、資格や称号に関してはハンデを設けるとおかしな事になってしまいます
いわゆる価値が下がってしまったり、魅力が無くなってしまうからです
たとえば指導者検定を60歳以上の人は実践種目免除とか・・・
たとえばクラウンを50歳以上の人は79点で合格なんてしてしまったら、その資格や称号の価値がなくなっちゃう

ナショナルデモンストレーターになるのにハンデが欲しい・・・・それが通ってしまったらデモの価値がなくなっちゃうものね
自分の実力は今はここ
5級~1級、準指導員、正指導員(テクニカル、クラウン)とありますが、誰もがすぐに頂点まで辿り着かないから価値があるのです
「自分の実力は今はここ」という目安にもなってます
指導者資格に関しては、正指導員の前に準指導員がありますし、その手前に認定指導員もあります
そういった順番があるから「正指」の価値がある訳です
現在は指導をしたいから指導者検定を受験するという方は少なくなって、単に目標として正指導員まで受験される方が多くなってきました
そこにハンデを加えて次々と取得できたら・・・・本当に指導をやられてる方の価値をも低下させてしまいます
資格や称号は技術のレベルによって順番にあるので、今持ってる資格こそハンデ無しの純粋な自分の位置ではないでしょうか
まとめ
現在はゴーグルしてマスクしてヘルメットかぶって誰が誰だか分かりません
年齢なんか一切分かりません

憧れの称号はやっぱハンデをもらうのではなく、実力で取らなくっちゃね
つーことで本日のブログはおしまいです
それではまた次回お会いしましょう
コメント
ニセ外人様いつも更新を楽しみにしております。
「たとえばクラウンを50歳以上の人は79点で合格・・・」
絶対反対で~~す!何のために努力しているのかわからなくなってしまいますので…
大昔の事で天狗になってて「滑りはへなちょこ」これ一番カッコ悪いです!
滑ってる時は年齢なんて見えませんしその域に達した滑りは誰が見ても「カッコイイ」
私もいつかはニセ外人さんのように年齢をものともしない圧巻の滑りを目指して精進してまいります(^^)/
ガンバさんこんにちは
やはり一定数の方は「ハンデ」が欲しいと言われてるのですが、自分はガンバさんと同じに反対派です(●^o^●)
やっぱり、その域があるから努力して練習するわけですものね(*^。^*)
それを何歳になったらハンデができるから合格しやすくなるでは価値がなくなっちゃいますね
ニセ外人さん、こんばんは、それから技選、優勝おめでとうございます。
アタシがバッジテストに初めて挑戦したのが59歳のとき。
2級は1回で合格しましたが、1級は今年、5回目で合格です。
今年の夏で62歳になりますが、来年はプライズ挑戦です。
自分自身では10年と較べてもそれほど衰えたとは思っていませんし、自分の中では50歳も60歳も同じです。(自分では気づいていないだけでボケてる?)
年を取ったなぁ、と思うのはスキー仲間がいなくなってしまったこと。
もっぱら一人で時間を見つけては走って、滑って、自転車乗って泳いで・・・
「年齢によるハンデが欲しい」と思うようになったら、アタシは挑戦辞め時ですかね。
にせお兄さんこんばんは
>「年齢によるハンデが欲しい」って思うようになったら挑戦の辞め時
うわ~、なんて素敵な名言なんでしょう(●^o^●)本当にそう思います
自分が努力したプライドも捨ててはダメなので、正々堂々とプライズに挑戦したいですよね(●^o^●)
バッジテストや指導員検定にハンデは不要でしょう!(`・ω・´)
まぁ不整地小回りを年齢順に滑るくらいなら…ご愛敬で良いかと思いますけど(^^;)
採点基準や合格基準に不平等や不正があると…検定そのものの価値が下がりますし…
合格できなかった方も納得できないですからね(゚Д゚;)公正明大でなければ!!
alienさんこんにちは
ホント、テストや検定は厳正公平ハンデ無しでなければ価値を失ってしまうと思ってます(*^。^*)
昔からこの業界では不正容認論者がいます(≧▽≦)
そういった人達が年齢へのハンデやジャッジの不正をやってきてますので、その名残があるように感じてます
ニセ外人さん、こんにちは😃
自分も検定は年齢関係なしが理想だと思います。準指導員受けた時も20歳の若者から70代のシニアが同じ目線の目標に向かって頑張っている中に自分もいれて楽しかったですしね。こんなスポーツって他にあまりないですよね。自分もあと30年は続けられるなと思ってます。
adaさんこんばんは
やっぱりプライズや検定は年齢関係なく厳正公平にやってもらいたいですね(^。^)
一昔前は確かに不正はあったんですよね(≧∀≦)権力を持った人が勝手に年齢とかで忖度して
今やったら犯罪てますが(^。^)
ニセ外人さま こんばんは
私も年齢によるハンデは反対です。採点基準がおかしくなるからです。
しかし実際東北地方で、過去に受けた級別テストで見たことがあったのも事実!
検定員も人間ですしね・・・
数年前、某県連で問題になった準指導員検定然り。
改善する方法として、栂池スキー学校のようにオープンジャッジにすべきと考えます。一般の方も見学してますし、必然的に信頼性高くなります。
さて今週は、今シーズン最後の栂池級別テストなので、前回のように上手な方が多く、合格率19%超えになるのか?受験されるかたガンバ!
栂池フリークたろすけさんこんばんは
いやー、ホント一昔前は不正は横行してました(≧∀≦)
某県連の準指導員検定での不正はニュースになりましたものね(≧∀≦)
オープンジャッジは客観的に見て公平ですよねー(^。^)