こんにちは
あら、こんにちは
本日もお忙しい中お越しくださいましてありがとうございます
ゆっくり見てってね
つーことで本日のブログはじまるよ
プライズ検定の季節です
週末もあちらこちらのスキー場でプライズバッジテストが行われました
友人や知り合いの多くが挑戦したんだ
サクラ咲いた人もいれば残念ながら結果が出なかった人も・・・・
そんな中、今回長野県のアサマ、五竜、栂池の情報を頂きました
受検者数、合格者数が若干不確かなので具体的な数字をブログに書けないのですが、3つのスキー場の合格率を平均するとテク・クラ共に1割以下です
合格される方は
でね・・・・
近年の特徴なんですが、合格される方は大学生を中心に若い方が多いのです
特に白馬は学生大会で有名な岩岳がありますので、近郊のスキー場にはたくさんの学生さんがスキー場でアルバイトしてたり宿で居候してるんだよね
そういった方が多く受験されます
強豪サークルに入ってる子達は数年間で激ウマになるから凄いよね~
なので合格される方は若者が目立ちます
上手くなる理由
さて彼らが上手くなる理由の一つに学生大会があるのではないでしょうか
やはり競技として技術選を目標としてるので、それが上達に繋がってるんでしょうね
一般スキーヤーとの明確な違いは「基礎」ではなく「競技(技術選)」としての挑み方だと思います
若さ+明確な目標+猛練習かな
特徴的な滑り
スクールにはたくさんの大学生がイントラをしています
サークルで揉まれて上達した子達には特徴的な滑りがあることに気づきます
それは、技術選の選手のようなシルエットになっていくのです
具体的には、重心は低く攻撃的な滑り
指導員っぽく綺麗に滑るような要素は少なく、やっぱDVDで見るような技術選選手のシルエットに近いかな
現在のプライズの観点
テククラの観点ですが、以前は2級→1級→プライズと、級別テストの延長線上にプライズがあったと思います
しかし現在は1級からプライズは技術の差が大きくかけ離れてます
級別の延長ではなくて、技術選の延長?(技術選の予備的要素が高いです)
難易度の高い検定会場では、何らかの技術選に出てる選手でなければ合格しない感じです
まとめ
時代と共に用具も進化し、滑り方も変わってきました
「ズラしや捻りが上手い!」といっても今はプライズ検定では評価されません
ベテランが若者を教えるのではなくて、若者を見てベテランが勉強する
そうしないとベテラン勢が裸の王様になってしまいます
時代に乗る事も一つの攻略法ではないでしょうか
つーことで本日はお暇致します
でわ
コメント
ニセ外人さん、こんにちは😃
下界はなんだか春の気配で暖かいですね。
あっという間に3月でシーズンも後半になってしまいました。今週末は学生時代の旧友たちと家族ぐるみでスキーです。時を経ても共通の趣味があるといいですよね。
(クラブ行事には残念ながら参加出来ず。。)
adaさんこんにちは
いよいよ雪質も変わり春モードになっちゃいましたね(≧▽≦)
おお、学生時代のお仲間と家族ぐるみでスキーなんてステキですね
小海行事は20人くらい参加されるので感染対策しながら楽しんできたいと思ってます(●^o^●)レポートはHPに載せます
そーそー(;^ω^)オープンジャッジの栂池でも若い受検者は合格点出しまくり!!
やっぱり岩岳の大会とか…早稲田大生はオール早稲田みたいな大会もありますし…
基礎スキーをレジャーではなく競技として取り組んでる感じですね(`・ω・´)
冬は住み込んで滑り込んで…夏はオフトレで鍛えて…アルペン選手と大差ない!?
若い子たちの思い切りの良い滑りは本当に見習うべきことが多いです(;^ω^)b
alienさんこんにちは
やっぱりサークルで揉まれてる大学生はレベルが高いですよね(●’ᴗ’●)
たった数年間で上手くなっちゃうのは若さや岩岳という目標、それに対しての猛練習かな?って思ってます
たしかにアルペン選手と大差ないかも知れませんね(*^。^*)見習うべきところがいっぱいあります
ニセ外人さん
こんにちはAKです。
ピチピチした若手に、ホイホイと追い抜かれてばかりじゃぁ
我々おっちゃん連中も悲し過ぎます!
何とかおいつかねば〜🤣
ただ高校生や学生なんて、ほとんどプロってもんですから
簡単にはね?
>1級からプライズは技術の差が大きくかけ離れてます
自分自身はここに手を焼きました。
かなり気付くのに時間が掛かったと思います。
カービングでの滑りに導くまでに、3年は掛かったんじゃなかろうか。
AKさん、こんばんわ。
ほんとに1級からテクニカルまでって、技術の差が大きいですよね。指導員からテクニカルだってなかなか取れないですものね。
やっぱりプライズの近道の1つに若さはあると思っています。
またコメント下さ〜い😊