こんにちは
3月に入り急に暖かくなった気がします
わたし、グサグサの雪は嫌なのよね
自分がスキーに行く時だけ、適度に冷えて、固く締まったバーンであってもらいたいッス
都合がいいわね
つーことで本日のブログはじまります
女子アナがモーグルに挑戦する動画
本日はオリンピックで更に人気が高まったモーグルについて記事にしたいと思います
YouTubeをネットサーフィンしてたら、あるタイトルに目がとまりました
【オリンピックで感動 幡谷アナがモーグルに挑戦!】旬ネタWatch
福島テレビのニュース番組の特集で女子アナウンサーがモーグルに挑戦するという企画です
はたして小学生依頼にスキーをする女子アナが最大斜度37度のモーグルコースを滑る事ができるのか?
つーことで動画をリンクさせて頂きます
いかがでしたか?
思った挑戦とチョット違った感じがあったと思うのですが、自分は色んな意味で感動がありました
やっぱりね、挑戦して苦労があって、それが達成できた時は嬉しいものね
コブと恐怖心の話し
さてここから先はコブと恐怖心のお話しをします
「コブを上手く滑りたい・・・けど上手く滑れない」そういう方は多いと思います
そのなかの一つに「恐怖心」というものがあります
この恐怖心が出ると神経伝達物質のアドレナリンが分泌されます
アドレナリンが出ちゃうと「逃げる」か「戦う」という衝動にかられちゃうのです
恐怖が伴えば逃げます
例えば・・・いきなり目の前にワニが現れた時に恐怖となりアドレナリンは分泌されます
そう、ワニに出くわしたら「逃げる」と思うのです
スキーに例えた場合
緩斜面の整地だったり、小さな凸凹なら平常心でいられます
一方、カチカチのデカいコブが現れたらコワイですよね
逃げ腰になり滑れたものではありません
また、恐怖心は人を守るための防御反応にもなっているのです
身の危険があるにも関わらず戦うのは得策ではありませんものね
なのでコブの場合、逃げ腰になるのは自分の身を守るためなのです
果敢に攻めたら怪我しちゃう可能性があるからね
ただそのリスクを承知で練習しなければスキーは上達しません
怖いけど闘う、これが上達に関わってくるのです
慣れではなくトレーニング
じゃ、コブに慣れればいいのね💛
たしかに慣れは必要なのですが、簡単なコブをいっぱい滑ったところで一般的なコブが滑れるようになるわけではありません
例えるなら、たくさんの子ネコをいじめて強くなった気でいても、ワニには勝てません
にゃー💛
ワニをやっつけるトレーニングが必要です
そういったトレーニングを積めばワニを仕留められそうね
あくまでも例えですので文句があっても動物保護団体とかに連絡しないでね
スキーで例えるならスピードや急斜面を加えた大きなコブに果敢に挑戦する事ではないでしょうか
まとめ
やっぱり「恐怖心」が出ちゃうと腰は引けてパフォーマンスは発揮できません
コブには恐怖心を克服する練習が必要です
つーことで今日は締めさせて頂きます
最後までご覧いただきありがとうございました
コメント
お疲れ様です!
自分もこぶは苦手な部類ですが、
alienさんにしごかれてだいぶ滑れるようになりました💦
感謝感謝です。
確かに猫いじめてもワニには勝てないですね( ;∀;)
でも、常にティラノサウルスあたりと対峙していればワニも片手でひねれるようになりそう?
是非あけみちゃん2号さんで検証してみてください( *´艸`)w
はむさんこんにちは
おおー、やっぱalienさんのしごきは必要ですよね(●^o^●)
あけみちゃん2号に関しては、コブを飛び出したらパンチなのですが、それでは甘いので「裸にしてロウソクを垂らす」に変更したいと思います(*^。^*)
これでコブも更に上達するでしょう(●^o^●)
ニセ外人さん、こんにちは
コブ斜面は、「気持ち>技術」だと思ってます。
平面:x軸とy軸にコブ斜面はz軸が加わるわけですから、数学的に考えても怖いです。
YouTubeで、「先ずはズルドンから」みたいなのを見ることもありますが、一度「ズルドン」が染み付いてしまうと、なかなか抜け出せないような気がするので、目を瞑って一番深いところをめがけて突っ込むことを心がけています。
P.S. 5回目にして1級に合格しました。プライズに挑戦するつもりですが、コブ斜面の完成度がイマイチなので修行を積んでからの挑戦です。
にせお兄さんこんにちは
わお、1級合格おめでとうございます(●^o^●)
自分もコブ上達法で「ズル丼」は如何なものかな?って思ってます
ズラす滑り方は教わらなくてもできますし、それを教わったところでコブが上手くなるわけでもありませよね(●^o^●)
いよいよ次はプライズ挑戦ですね(*^。^*)