ハロー
アニョハセヨ
ガソリン価格の上昇に歯止めが掛かりませんが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ガソリンが180円/㍑になっても200円/㍑になってもスキーには行く!・・・これがスキーヤーのサガです
つーことで本日のブログはじまるよ
小回り「板を動かす」
本日は久しぶりにレッスン記事です
”小回り 板を動かす”について動画を交えてある事ない事お話ししたいと思います
わたし「板を動かす」ってイマイチ分からないんだぁ
そう、たぬ子さんのように板を動かすってどーいう事がイマイチ分からない方もいらっしゃると思います
かくいう自分もそれは経験してますので、分かりやすく記事にします
まず、「板を動かす」の相反する言葉としては「板を止める」だったり「板を振る」です
こんな感じ
特に小回りの場合、早く次のターンをしなくてはいけないと思い、板を振るだけの動きになりがちです
またスピードオーバーになれば「止める」の連続だったり
先生から「板を動かしてください」と言われたら、止めたり振ったりしてるということですね
板を動かすには・・・
では板を動かすにはどうしたら良いか
まず大事なのは大回りと同じで、推進力のある滑りができる事
とりあえずカービングできるといいね
カービングができないと、板を動かすのは難しいんだよね
了解~
では、カービングができたとして・・・
次にスキーのトップを右に左に移動させる
この2つをミックスする
動画
つーことで2つをミックスしたインチキ臭いじゃなかった、分かりやすい動画を作ってみました
「板を止める→動かす」展開練習で以前に撮った動画があったので編集してみました
小回りのイメージ
昨今、小回りの評価の観点としてカービング・・・いわゆるキレが大きな要素を締めています
カービングで滑れる人はたくさんいますが・・・
ただ、そのまま斬っていくだけではスピードオーバーしやすいよね
なのでトップを左右に動かして弧でコントロールできるのが理想です
超上手い人達はそれをカービングだけで行ってますが、自分は捻らないとウマくできない
でもなるべくズレないように捻れば、板は動いてくれます
あと、ベンディングとローテーションを使う事で見た目もそれっぽくなる・・・と思う
まとめ
今回のやり方はあくまでも自分の滑りで、こうしなければいけないなんてものでもありません
板を動かす為の一つの方法だと思って下さい
板が動けばコントロールもしやすいし、見た目もいいなか?って思ってます
理想は、板がヘビみたいにウネウネ動くこと
ま、ヘビみたいに動くかどうかは分からないけど、「板を動かす」がチョットでもヒントになりましたらぽち凸してね
つーことでそろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します
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