ちーす
あら、ちーす
本日も年末の忙しい中お越しくださいましてありがとうございます(●^o^●)
コタツにでもあたりながらゆっくりご滞在くださいませ
カービングは難しい!?
さて本日はカービングのお話しです
今から20年数年前まで、スキーといったら棒状の長い板が主流でした
細い板なのでズレや捻りをメインで↓ ↓こんな風に滑ってたんだよね
時は流れ現在は、普通のスキーといったら「カービング板」となってます
滑り方も内傾角が大きくなり↓ ↓こんな感じで滑れるようになりました
自分が思う上級者の「基本」はレールターンだと思ってるくらい、カービングは上達には欠かせない技術です
カービングができることで、「クロスオーバーや体を谷に落とす」などカービングにプラスして技術を高めるテクニックを身につける事ができます
ただ、そんなカービングですけど、誰もができるわけではありません
アルペン選手だったり、超上級者だったら当たり前のカービングですが・・・・
自称上級者でもできない方はたくさんいます
かく言う自分もカービングスキーが出始めてしばらくしてもできてなかった(≧▽≦)
ある時、全日本選手だった友人にコーチングしてもらってた時に「ニセ外人はズレてるな~」って言われたのが記憶に残ってる
自分では斬ってるつもりだったのに
当時のカービングスキーは「ケオッズのしゃもじ」なんて呼ばれてたもので、180cmくらいの板で大回りも小回りもしてたんだよね
でも選手はその時からレールのように斬れてたのを覚えてる
カービングするためには
さて、そんな経験をしてる自分ですが、カービングができない方へポイントをご紹介したいと思います
要素はいっぱいあるんですが、この2つが大事・・・かな
- 板選び
- 運動能力
板によってカービングしやすい板としにくい板があります
できない方にとって、ロングの板だったり、ラディウスの大きい板ではやりずらいのです
165mくらいのオールマイティーの板でもラディウスが16mくらいあるとやりずらいかも
やっぱショートなどの短い板で、ラディウスも12mくらいが理想
それと、やっぱりカービングは筋力やバランス能力も必要になってきますので、数多く滑ってればできるってものでもありません
上手な先生にコツなどを聞きながら「滑走量ではなく」「トレーニングする」ことが大事です
まとめ
カービングできる方にとって、カービングしない方が違和感があると思いますが、できない方にとって「できないものはできない」だと思います
ただ、カービングが「できるorできない」でその後の技術に大きな差が生まれます
まずは外脚だけカービングからはじめて、色んな斜度・速度でレールターンができるようになると技術も楽しさも倍増すると思います
つーことで、そろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します
本日は「カービング」について記事にしました
それではまた次回お会いしましょう
コメント
ニセ外人様、年の瀬でも更新を楽しみにしております。
今日はクラブ仲間のホームにお邪魔したところ
2人揃ってKデモ先生に「ず〜っと荷重」の教えを
みっちり指導して頂きました(^^)v
おかげで100倍上達した気がします!
でも足腰パンパンで今動けませ〜ん(>_<)
ガンバさんこんばんは
わお、Kデモ先生と一緒に滑られたのですね( ^ω^ )ガンバさんの滑りが更に進化しちゃいますね(^。^)
自分は今日から栂池です。柔らかい雪で特訓してきますよー( ^ω^ )
ニセ外人さん今晩は、
そうですねぇ、アタシもとっくにカービングは完成したつもりでしたが、
バッジテストでバッサリ削られて思い知らされました。
その後自分なりに研究を重ね「あー、コレかぁ!」と悟ったのですが・・・
これもまた、「お前のはカービングとは言わん!」とバッサリ斬られるかもしれません。
1月10日に4回目の1級に挑戦です。
良いお年を!
にせお兄さんこんにちは
カービングはホント難しいですよね( ^ω^ )
カービングスキーを履けば確かにカービングはしやすいですが、やっぱり練習してスキーに慣れないとできないてますものね
来週、1級受験されるのですね(^。^)頑張って下さ〜い