
こんにちは
前回記事にしました干し柿ですが、鳥やサルに食べられることもなく順調に育ってます
こんな感じ
表面は若干乾燥してきましたけど、大きさは変わってないです

まだ渋そう~

完成予定は12月に入ってかな💛
閑話休題
1・2級検定「検定員とクリニック動画」
さて今年度の指導者研修会の理論は、先日記事にしたようにe-ラーニングになりました
検定員クリニックの理論もe-ラーニングとなりますが、昨日(11/18)にYouTubeにUPされましたのでリンクさせて頂きます
と、その前に
指導員資格の更新は「指導者研修会」と言いますが、検定員資格の更新は「検定員研修会」とは言わず、「検定員クリニック」といいます

なんで「クリニック」?

知らん

げー、知らんのかい

クリニックを直訳すると診療所だよ
まあ基礎スキー組織内は造語や他の言葉の引用が多いです
その時その時の権力を持ってた人が考えた言葉なのであまり深い意味はないと思うんだけどね

研修会ではなく「クリニック」にした理由はたぶんカッコいいからだと思います
つーことで動画です
1・2級検定の点数
こちらの動画の中には実際に行われた1・2級の検定の採点が入ってましたね
これから受験される方は参考にされると良いと思います
そんな中、実際の検定って合否の狭間の滑りってとっても多いと思うのです
また検定員の採点も誤差があるわけで、皆がまるっきり同じ点数を付けるわけでももありません
同じ滑りでも合格と付ける検定員もいれば、不合格と付ける検定員もいる

スクール検定とクラブ検定でも違いはあるし
納得がいかなかったりするかもしれませんがこれが採点スポーツなのです

検定員を信頼して受験するという事ですね
その分、検定員にはしっかりしてもらわねば
理想の検定員像
自分が強く思う検定員像は・・・・
やっぱり信頼・・・

理想は指導歴・検定歴が豊富で、技術が高く検定の教育をしっかり受けてる人
厳正公平は当たり前

資格を取ったばかりで「検定やったことないから、とりあえずやってみるか」って人に不合格にされたんじゃ納得いかないわ
そうなんだよね、資格を取ったから検定員をやるのではなくて、まずはジャッジ研修やスタート係・前走など検定運営に携わって経験を積んでから本当のジャッジをするのが理想です
まとめ
スキーも中級者そして上級者になると検定員でなくても「この滑りは2級合格だ」とか「1級はギリ足りないな」なんて判断ができるようになります
そしてそれは結構当たってるんだよね

そう、自分の滑りはともかく、人の滑りの判断はできるようになるのよね
だから、どっかのおじさんが「あんた1級の滑りだわ」って言えば合ってたりする
ただ・・・・そこに信頼はありませんし、価値はありません
検定員資格を持ち、経験も技術も長けた人の言葉には重みがあるし信頼があるわけです
検定員も指導員同様に向上心を持ち技術・経験を養うことが必要に感じます
つーことでお別れのお時間となってしまいました
最後までご覧いただきありがとうございました
また次回お会いしましょ~
コメント
e-learningの検定ジャッジ動画メチャメチャ分かりやすいじゃないですか!?(;゚Д゚)b
音声消してジャッジしてみて…合否は90%くらい当たりましたが…加点のさじ加減が??(笑)
実際はバッジテストでジャッジは出来ないッス(~_~;)心情的に人を不合格に出来ませんゎ…
昨シーズンもB級で準指不合格になった受検者を見て貰い泣きしそうになりましたし(-_-;)
正指同期のSさんがB級検定員検定で不合格になったおかげで笑顔を取り戻せましたが(笑)
alienさんこんばんは
やっぱり検定って心情的なものはありますよね(๑•ᴗ•๑)
厳正公平といえども、知り合いとかがいれば何かしらの感情が入ってしまいます
それはプラスにもマイナスにもどちらもありそうだし・・・・なので、クラブ検定はゼッタイやらないです(●^o^●)
ぎゃー、正指同期のSさんはB検不合格だったのですね(≧▽≦)