こんにちは
今日8月31日は「野菜の日」です
わたし野菜好き
わたしは肉好きよ
自分は数年前から「野菜作り」に興味を持ち始めました
いわゆる家庭菜園です
土作りや肥料など、結構奥深いものがあって楽しめるんだよね
これからの季節は玉ねぎを種から育てたいと思います
閑話休題
研修会理論はeラーニング
さて先日SAJの教育部から研修会理論についてお知らせがありました
2022年度のスキー&スノーボード指導者研修会、パトロール研修会、検定員クリニックの理論はeラーニングを活用するんだって
去年と同じね
研修会は理論と実技(雪上)があります
コロナ禍の影響で理論は感染拡大の影響が大きいので人が集まるのを避けるということです
まだ動画はUPされておりませんがシーズン前には視聴することができると思います
パソコンやスマホ持ってない人はどうする?
このブログをご覧いただいてる方はパソコンかスマホでご覧になってると思います
今やパソコンとかスマホは持ってるのが当たり前になってるけど、やっぱり指導者の中にもそれらのツールを持ってない人もいるよね
ちなみに持ってない人の措置として各都道府県連盟ごとに任意で集合による理論研修会も「やってもOK」って事らしい
これから先も色んな場面でeラーニングやオンラインの需要は増えていくでしょうから受講側にとっても主催者側にとっても何か対応策が必要だね
実技はどうなる?
さて研修会の実技(雪上)はどうなるのかな?
昨年度はシーズン中ずーっとコロナ禍だったのでどの県連も中止が多かったと思います
そんな中、一部の指導者からの意見で不信感を頂かせたのが「中止なのに講習料が返還されない」ってこと
2年に1度は受講しなければいけない研修会ですが・・・・
指導者によっては「受講するのが面倒臭い」って人もいるでしょう
その人たちにとっては中止でも講習料さえ払えば出席したことになるので、その方が良いかもしれません
ところが、しっかり講習を受けて学びたい人にとってはそのシステムでは納得がいかないところでしょう
対応としては選択できるといいよね
「有無を言わさず講習料は返還無し、ただ資格は更新してくれる」だけではなくて、「講習料の返還は任意にして、払った人は更新・返してもらった人は更新無し」ってね
2年に1度出席できればいいのだからそれがあってもいいと思います
やってる連盟もあると思うんだ
あれ?ないかな?
これについては「まとめ」で詳しくお話しします
まとめ
コロナ禍という事で、受講者側も組織側もはじめての対応に苦戦してると思います
ただ私たちは営利を目的とした企業ではありません、スキー愛好家の集まりです
多くの方が趣味でこの団体に入ってますが、このようなコロナ禍が続いた場合「組織から人が離れてしまう」という可能性があるということ
この組織の課題とされてる一つが会員の減少ですから
仕事だったらその会社はめったな事では辞められないけど、このような愛好家の集まりの場合はそういった事が危惧されます
だからこそ、受講者(会員)立場で考えないと・・・・なんて思ってるんだけどね
かく言う自分もブログに書くだけでなく、これからも活性化活動はしっかりやっていきたいと思います
つーことで本日はチョットマニアックな記事になってしまいましたがこれにて終了したいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
それではまた
コメント
ニセ外人さん、こんにちは😃
コロナ禍が始まった2シーズン前はまさかこんなに長引くとは思ってませんでした。
利用者目線で考えるのって大事ですよね。選択肢があるっていうのは1会員としては有難いです。実技講習は日帰りでもやってほしいなぁ〜
adaさんこんにちは
コロナ禍はいったいいつまで続くんでしょうかね( ^ω^ )
やっぱり会員の声は大事です
我々ってスキー愛好家の集まりなのであまり閉鎖的に物事を決めると辞めちゃう人が続出します(T_T)
魅力ある組織でなければ(^。^)