こんにちは
あら、こんにちは
梅雨が明けてから毎日が猛暑です
こんな暑いときはスキーの話題で涼みましょう
閑話休題
ベテランイントラはお金を出してレッスンを受けるのか?
さて本日はタイトルの通りベテランイントラはお金を出してレッスンを受けるのか?ということについて記事にしたいと思います
現在は認定指導員(2級レベル以上)を持ってればイントラができます
なので学生、非常勤の会社員の方もたくさんいらっしゃいますし、スクールに常勤で働いてる人、そしてデモンストレーターまで色んな種類のインストラクターがいます
学生イントラさんやイントラ経験の浅い方などは、自らも上達する為にレッスンを受講する人も多いです
まだまだノビシロがあるからね
しかし、イントラ経験も長く、技術もそれなりに付いてくると、自らお金を出してレッスンを受講するということをしなくなると思うのです
たとえば超ウマ先生がどこかのスクールに講習料を払って受講するなんて聞いた事ないですものね
たしかにベテラン先生が生徒になるのは想像がつかないわ
やっぱり長く指導活動をやってると得るものもなくなってきますし、プライドもありますし・・・
一番はお金を出してまで教わることに抵抗が生まれてくるのではないでしょうか
自分の場合
実は自分もイントラは33年間やってまして、ベテランの域に入ってる?と思います
ここではタイトルにちなんで「ベテラン」と使いますが、ホントは長いだけ
憧れのデモもいますし、激ウマ選手に教わりたいって思いも強いです
ただやっぱり、レッスン料を払った雪上講習は近年受けた事がありません
SAJ研修会とかでその先生に当たればラッキーに思えるのですが、研修会じゃね
そんな中、直接の雪上レッスンではないのですが、オフトレレッスンを去年一昨年と3回受講してたのです
内容はジャンプの技の習得ということがメインですが、やっぱりスキー上達の為なんです
その中の1回はプライベートレッスンだったのでチョットお高めでしたけど
そんな自分が受講したいと思える指導者は・・・
敢えてその先生のお名前は出さないですが・・・・
長年イントラをやってる自分がお金を出してまで受講したい先生とはこんな人でした
- 実績がある
- 今も上手い
この2つが教わる決め手だったのです
実際良い指導者とは「教え方が上手い」「人間性が良い」「指導やコーチ経験がある」など必要だと思うのですが、これらは教わってみないと分からない事だったりサブ的な要素だったりします
まずはこの2つはやっぱり鉄板だなって身を持って痛感しました
いつもなら教える側の自分ですが、教わる側となった時に「この人ならこの金額を払える」を経験しました
教訓とまとめ
人それぞれ教わりたいと思う指導者の条件は色々だと思いますが、自分の場合は上記のものでした
やっぱり教わる側としてはその「先生は口だけなのか?」それとも「実績があって本当に上手いのか?」ここは気になるところです
教訓として、逆に教える側となったときに、お客さんからはこう思われてるという認識と、高いお金を払ってもらってる事実を肝に銘じなければいけないと思いました
さいごに・・・
まだまだプレーヤーとしてもイントラとしても上達したい
挑戦し続けるベテランイントラになりたいと思います
つーことでそろそろお時間となりましたので本日のブログはおしまいです
それでは皆さん良い週末をお過ごしください
でわ
コメント
私は結構受講します。
デモキャンプはもちろん、スキースクールでもその手のスペシャルがあると受講します。
スクールの人にはウケられますし、一緒に受講した方が後日、お客様になるなんてややこしいことにもなりますが😅
単純に学ぶ楽しさを味わってます❣️
かめさんこんにちは
こんにちは(●^o^●)
ベテランになってくると向上心も薄れてくるので受講料を払ってまでレッスンに入る方は少ないと思いますが、かめさんさすがです(●^o^●)
やっぱり先生自身が向上心があることで自身の技術UPできるし、お客さんの気持ちも分かりますものね(*^。^*)
私は近年までレッスンをうける、っていう事に興味がありませんでした😅スキーは長年続けてるけど、楽しみたい!が1番の優先事項で、人から教わると窮屈な気もして、進んで教わることもありませんでした。
ここ数年で人に教わる、レッスンを受けるって機会が増え、なる程!と技術について考える事も増えました。体力と滑る時間が限られてるので、ヒントを貰う・上手い人の滑るを見る事で、まだもう少し上達する気がしてます~(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
シャインますかっとさんこんにちは
たしかに「人に教わる」ということは窮屈なことでもありますよね(●^o^●)すっごい分かります
特に自分で楽しく滑ってるときに、変なおじさんに「あなたの滑りはあーだ、こーだ」なんて言われるとつまらなくなっちゃうし(≧▽≦)
信頼のおける人に、「自分が教えてもらいたいときだけヒントをもらう!」こーいうやり方が楽しいですね(●^o^●)