検定合格に向けての「レッスン・自己練習」のバランス

ski
うな吉
うな吉

ハロー

うな子
うな子

あら、はろはろ

2022シーズンまであと5ヶ月半ですよ

短いのか長いのか分かりませんが、寒くなる前に国民全員がワクチン接種完了してれば安心なんだけどね

どーなるかな

閑話休題

検定合格に向けて「レッスン・自己練習」のバランス

スキーヤーの検定に向けての練習方法は様々です

一人で黙々と練習するのが好きな人もいれば、レッスンなどで常に教えてもらいたい人もいる

どちらが良いとか悪いとかではないのですが、実際に検定合格するためにはどんなバランス(比率)が良いか?今日はそんなお話しをしたいと思います

kinkate / Pixabay

検定は事前(養成)講習を受ける

1級やプライズ、指導者検定には事前講習とか養成講習というものが存在します

それらを受講しなければ受験ができません

受講する側としては面倒くさいという部分はあるかもしれませんが、受講するメリットはあります

やっぱりその検定に向けた要領や滑り方を教えてくれる

そんな中、その事前講習を1回だけ受講しただけでは不安の方もいらっしゃるでしょう

ネコ吉
ネコ吉

そういった場合はスクールでも有名スキーヤー講習会でも検定に向けたレッスンはたくさん開催されていてそれを利用してる人も多いと思う

ただ、それらの講習会を多く受講したからと言って検定に合格しやすいか?といったら「No」です

「自己練習」というのは多分に必要です

自己練習(トレーニング)

レッスンのメリットはやはり教えてもらえるということ

技術は元より個人個人の滑りを見てもらえる

ただ受講者が多ければ多い程、一人にあたる時間も少なく滑る時間も限られちゃうよね

たぬ子
たぬ子

この間は1日でリフト4本しか乗らなかったわ

一方、自己練習はレッスン時の何倍もの量が滑れ、緩中急あらゆる斜面で好きなだけ練習できる

スピードだって出し放題

自己練習があるからこそレッスンが生かされるのです

それぞれのデメリット

レッスン過多の人に多いのは

  • スピードやパワーに弱い
  • 同じことを何度も指摘される
  • 頭でっかちになってしまう

自己練習過多の人に多いのは

  • 癖がすごい
  • 検定で求めてる滑り方と違う

そんな中、理想の配分を考えてみた

検定合格に向けたレッスンと自己練習はどちらも大事なのですが自分が思う理想の配分は・・・

じゃ~ん

 

ネコ吉
ネコ吉

レッスン2割:自己練習8割

なーんて思うところです

 

でね、実際多くの人が普段は仕事してたり学校に行ってるわけでしょ

その限られた時間を有効に使うためにはハードに滑る時間が必要となります

レッスンばかりではそれは殆どありません

かと言って、適切な技術を教わらずにただ滑ってても上達が遠回りになる

なので「2:8」という結論に至ったわけです

たぬ子
たぬ子

なるほどね

まとめ

今回記事にした内容はあくまでも「1級やプライズ、指導者検定」合格に向けてのお話しです

競技とかだったら100%コーチングでもイイと思いますし、レジャー目的だったらレッスンなんて皆無でイイです

また今回は「レッスンと自己練習の割合」でお話ししましたが、それ以外に上手な仲間と滑るという手もあります

マジで上手い仲間がいればレッスン代は掛からないし、教えてもらいたいときに教えてもらえるのでそれが理想なんだけどね

たぬ子
たぬ子

口だけ上級者じゃダメよ

何はともあれ検定合格に向けた「レッスンと自己練習」の比率でした

 

つーことであれやこれやと書きましたがそろそろお別れの時間がやってきました

本日の記事に関して「なるほど」って思って頂いた方ありがとうございます

一方「そりゃ違うだろ」って思った人もいるかもしれません

しかーし、そんな事は知ったこっちゃありません

最後まで読んでしまったあなたの負けです

つーことで皆さんよい一日を

たぬ子
たぬ子

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うな子
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コメント

  1. alien より:

    2割かぁ…(;^ω^)ウーム 今シーズン64日滑って…レッスンはクラブ行事と事前で3~4回!?
    確かにクセが強いし…昨シーズンの正指では直前に新種目を連発してたかも!?(;”∀”)
    楽しく気持ち良く滑り過ぎている感あります(´・ω・`)ショボーン 来年は再考せねば…
    それでも今シーズンは半分以上クラブ仲間が一緒だったおかげで充実しました♪(;^ω^)b
    アドバイス貰ったり…ビデオ撮りっこしたり…普段の3倍くらい動画撮影してましたよ♪

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      alienさんこんばんは

      あは、2割はブログ上での事で、実際は人によって違います(●^o^●)
      alienさんはたくさんの同じ目標を持った仲間がいらっしゃるので是非我が道を突き進んでくださいな(●^o^●)
      そうそう、ビデオ撮影も上達にはかかせない攻略法ですよね

  2. ada より:

    ニセ外人さん、こんにちは。僕は今シーズン総滑走日数56日のうちクラブ行事や事前講習、上手いクラブ仲間と一緒に滑ったのがトータル10日だったので、ちょうどニセ外人説に近い割合になりました。来シーズンは埼玉ベースになるので皆さんとご一緒できる機会が増えそうです。

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      adaさんこんにちは

      おおー、2割とはピッタリですね(●^o^●)
      記事的には2割と書いたのですが、実際は自己練習が多くてもいいのかなぁ~なんて思ってます

      それにしても年間滑走日数56日とはスゴイです。クラブ内ではalienさんに次ぐ第2位ですね(*^。^*)

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