ちーす
お久しぶり~
あら、ちーす
お久しぶりっす
気が付けば5月じゃないですか
どうりで長い連休があると思ったわよ
あ、ゴールデンウィークの事ね
つーことでゴールデンウィークもあっという間に終わってしまってしまいましたが、本日のブログはじめます
イントラ33年で最もレッスン活動が少なかったシーズン
さて本日はタイトルの通り2021シーズンはイントラになってから最もレッスン活動が少なかったのですが、そんな話題をお届けします
昭和63年にスキーの先生を職業として33年が経ちました
当時はスキーバブル真っただ中、イントラになる人も多かったんだよね
ちなみにイントラというと、スキーの指導だけをイメージしますがそうではありません
アルペンやノルディックの大会作業や旗門員、はたまたジャンプ台の整備
地元子供たちのボランティア指導は週に2回あります
余談ですが、今まで一番辛いスキーの仕事は極寒の中の大会作業です
冷たい雨の中での旗門員で死にかけました
生きててよかったー
あと、白馬のジャンプ台を早朝3時から作業したこともありました
1997年の本物のワールドカップで吹雪が予想され「3時に来い」って言われたから行った
年間200単位
指導経験が多くなるにつれて、スクールだけでなくクラブであったり県連でも指導する場が増えました
実際の稼働ですが、多いシーズンで年間約200単位です(スキー指導は半日を1単位と数えます)
スクールの常勤+クラブや県連、そして個人主催のレッスンの合計です
そして、今年2021年度は・・・・
その1/10です
当たり前と言えば当たり前なのですが、コロナの影響は大きかったです
コロナの影響大
現在スクールでは非常勤となってますので、当時に比べて大幅にスクールに出勤する日数は少なくなりました
ただ県連やクラブでの指導は結構あります
ところが、今年はコロナの影響でお客さん自体も少ないし、団体のスキー行事が相次いで中止になってますのでレッスンは大幅に少なくなったのが現状です
個人的なレッスンもやりたかったのですが、「ビデオを撮って昼食時に観る」なんて今まで当たり前にやってた事もできなくなったご時世に、それはリスクがあり過ぎると思って個人レッスン自体を行いませんでした
そんな中でも、今シーズン受講して頂いた皆さまどうもありがとうございました💛
2つのタイプの先生がいる
ここでこんなお話しをしたいと思います
本格的に指導をする先生には大きく分けて2つのタイプがあると思ってます
一つは指導することをメインとした先生
多くのイントラがこのタイプだと思います
もう一つは技術選がメインで指導者となる先生
選手に主軸を置いてる先生ってことね
どちらが良いとか悪いとかではないのですが、イントラに重点を置いてる人は指導のプロだと思いますし、選手に重点を置いてる人は技術のプロです
自分が理想としてるのは「技術も指導も探求しつづける先生」
たぶん受講者側としては多くの方がそういった先生を求めてると思うんです
さいごに
今後コロナに関しては分からないことだらけですよね
ワクチンにしてもそうだし
来シーズンも同じような事になってるかも
でも、もしかしたら普通のシーズンになってるかもしれないし
その時の為にも技術も指導知識もしっかり充電をして信頼のおける先生となっていたいと思います
なーんてね
つーことでそろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します
最後までご覧いただきありがとうございました
でわ
コメント
昭和63年かぁ・・・そうそう昭和64年の年末年始は白馬乗鞍スキー場で滑ってました。平成になる年ですね。あの頃はスキー場大賑わいでしたね〜。長いイントラ生活頑張ってこられたのですね、お疲れさまです。そしてありがとうございます。これからもスキーの楽しさを広げてゆきたいですね!
たなきゅーさんこんばんは
そうです、昭和にスキー学校に行って、1か月後には平成になったんです(●^o^●)
なのでスキー学校に何年行ったかは「平成〇〇年」で分かりやすかったんですよね
スキーバブル真っ盛りで、栂池にもディスコが2~3件あったのを覚えています(*^。^*)
ニセ外人さんのスキー教師スタートは昭和から平成に変わる頃だったんですね
自分はその頃小学生で年に1度か2度、富良野やルスツの大きなスキー場に連れてってもらうのが楽しみでした。ゴンドラ待ち時間が長かったですが賑わっていてすごく楽しかった記憶です。
adaさんこんにちは
富良野やルスツは憧れのスキー場です(●^o^●)北海道でスキーをした事ないので行ってみたいです
当時はスキーバブル真っただ中でゲレンデも混んでましたよね(*^。^*)
近年はリフト待ちとか少なくて良いのですが、もうちょっとスキー盛り上がってくれると嬉しいです