どーも
あら、どーも
スキーに行くときに高速道路を使うんだけど、もの凄いスピード出してる車をよく見かけます
制限速度がありますので守りましょう
守れない人はお巡りさんに捕まえてもらって牢屋に入れて一生シャバの空気を吸えないようにしてもらわないと
さてそんな中、今日はスキーとスピードのお話しをしたいと思います
速いものは美しい
「速いものは美しい」って言葉を聞いたことがある人も多いと思う
この言葉は有名スキーヤー小林平康氏の名言ですね
本も出してるよ
「速いものは美しい」には賛否あるかもしれないが、自分は納得する部分が多いので記事にしたいと思います
まずゲレンデで暴走しちゃうような粗さがし部分を言うのではなく、アルペンであったり、モーグルであったり競技として速い人は美しいし魅力がある
速さの中でコントロールできる能力がいわゆる上手さなんだろう
我々がやっている基礎スキーだって全く同じだと思う
技術選見てたって皆速いよね
スピードこそ最高のテクニック
スピードを出すということは簡単そうで簡単ではない
恐怖心でスピードが出せないという事もあるでしょう
また「コントロールができなくてスピードが出ちゃった」は暴走だしね
いかにコントロールしながらスピードを出すかが求められる
規制されたところを速く滑るテクニックだよね
技術選上位の選手はアルペン経験者が多い
やはり子供のころからスピードというテクニックを身につけてるので、速さに対してベースができてる
自分は基礎スキーヤーでアルペン競技の経験は皆無だが、アルペンはリスペクトするところが多いです
モーグルもアルペンと同じ
今シーズン、ある有名なモーグル選手の滑りを見ることができました
難しい凍った凸凹に自分は全く歯が立たなかったのですが、あり得ないスピードで滑り降りて行きました
何しろカッコよかった
モーグルもアルペンと同じに感じます
規制されたところをいかに速く滑るか
コブの場合、究極の規制された場所ですものね
普段のスピードトレーンング
さてここからは基礎スキーヤーが行うスピードトレーニングの話しです
やはり上達する為にはスピードはゼッタイだと思います
アルペンコースでトレーニングできればそれに越したことはありませんが、一般スキーヤーは道具にしろコースを借りるにしろ色んな面で難しいよね
ならばやっぱりコブでしょ
コブをいかに速く滑るか
やはりプライズとかを目指してて中々目標に達しない方は、コブを速く滑ることができない方が多いと思ってます
基礎スキーってどこで曲がってもいいのでスピードオーバーしてもごまかせるじゃないですか
コブはごまかせないので、コブを速く滑るトレーニングって気軽にできて有効的
検定の種目にもあるし一石二鳥
これを利用しない手はないと思ってます
さいごに
あらゆるスポーツで速さを求められます
その速さが勝者でもあり美しさでもあると思うのです
基礎スキーでも同じよね
技術選やプライズテストでどんなに綺麗に滑っても速さがなければ評価してもらえません
もちろん逆も然りですが、速さは大きなテクニックです
綺麗に滑ってても遅ければ「カッコい~」なんて言われないけど、どんなに暴れてても超速ければ言われることがあるもんね
それだけ速さは魅力があるんだよね
つーことで、そろそろお時間となりましたのでこれにてお暇致します
本日は「速いものは美しい」というお話をさせて頂きました
それでは皆さんさよ~なら~
コメント