上手い人の共通点「チームに入ってる」「同じ目標の仲間と滑る」

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Up-Free / Pixabay
たぬ吉
たぬ吉

ナマステ

たぬ子
たぬ子

あら、ナマステ

自分の今シーズンの目標は2つあるのですがその内の1つ「プロジェクトA:大会で賞状をもらいたーい」というのがあります

大会で賞状をもらうためには、まずは大会に出場しなくちゃいけません

つーことで、今週は2つの大会に申込をしちゃいました

ネコ吉
ネコ吉

プロジェクトが達成出来た暁には記事にしますからね

達成できなかったらこのブログは消滅します

閑話休題

上手い人の共通点「チームに入ってる」「同じ目標の仲間と滑る」

さて本日お届けする内容は上達法についてです

上達法っていろいろあります

たとえば、「いっぱい滑る」「レッスンに入る」「デモのYouTube見る」「オフトレする」「適した道具を買う」・・・・などなど

その中で飛びぬけて上手い人全員が行ってるあるものに注目しました

ネコ吉
ネコ吉

それは「チームに入ってる(入ってた)」というものです

チームというのは、メーカーのチームであったり、県連のチームであったり、子供のころジュニアのアルペンチームに入ってたり・・

枠を広げれば大学のクラブ(サークル)やスキークラブだったりと

飛びぬけて上手い人は個人的に滑って上達してるのではなくて、何かしらの団体に属している(いた)

尚且つその団体の特徴としてコーチがいるような環境で、その人だけが上手いだけじゃなくて、同じように上手い人が何人もいて切磋琢磨してる

当たり前のことかもしれないけど、こういった環境に入ることが上達には欠かせない大きな要素だと思います

チーム入りは難しいので同じ目標を持った仲間を作る

チームに入るというのは結構ハードルが高いです

かといって、個人で滑るには上達の限界があります

個人の場合、技術論の情報をはじめイメージ、はたまたモチベーション、ライバルも見本もない中で上達は難しいね

なので仲間探しが重要になります

手っ取り早いのはクラブやサークルですが、一緒に滑る仲間によっても違いが大きいです

目標が上達ではなく、ただ楽しめれば良いとか、レジャーや温泉だったら自ずと同調しちゃうでしょう

カメ吉
カメ吉

2本滑ったら休憩、いっぱい滑るの嫌いなんだよね

ところが、上手い人がゴロゴロいる環境の中で、仲間が同じクラウンとか大会を目標としてたらどうだろう

みんな大回りの板も小回りの板も持ってきて、コブがあれば果敢に攻め、ビデオでチェックしまくって

上達を目指すならこういった環境こそ理想です

反面教師

ただ集団で滑っててもこれは上達には程遠いなって思うものもある

それは自分も経験をしたことがあるんだけど・・・

口だけ達者なボス的リーダーがいつも教え役になって講習するアレよ

 

たぬ子
たぬ子

アレね

ぴんこ
ぴんこ

分かる分かる、アレね

アレの環境に入会しちゃったらもう上達はないと思わなくっちゃ

本人が楽しければそれでいいんだけど、上達は諦めた方がいいし、そもそもそこから抜け出せないからね

まとめ

仲間作り、チーム作りというのはとっても大変だし難しいと思います

このブログを見てくれてる多くの人が「上手くなりたい」との想いがあると思います

その中で、それぞれの人がそれぞれの環境で滑ってる

「最近全く伸びないな」って思ってる人は環境を見直すのが滑りを変えるきっかけかもしれません

ネコ吉
ネコ吉

チームに上手い人がいて、同じ目標を持った仲間がいて切磋琢磨できる環境だったら・・・・上手くならない訳がないよね~💛

 

さて、そろそろお時間となりました

名残惜しいですがお別れです

みなさま良い週末をお過ごしください

たぬ子
たぬ子

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うな子
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コメント

  1. alien より:

    前の記事でもコメントしましたが…やっぱ仲間の存在ってデカいですね!!(;^ω^)b
    あのまま一人で滑ってたら…!? 絶対テクニカル合格できなかったと思います(^^;
    クラウンは仲間いてもダメっぽいですが!?(笑) 他のクラブ員より先に取りたい!!(笑)
    アレはイヤですね(;^ω^)今のところ県連行事でも外れくじ引いてはないけど…!?

    • ニセ外人 ニセ外人 より:

      alianさんこんばんは

      コメントありがとうございます😊
      一緒に切磋琢磨できる仲間の存在は大きいです
      自分も考えてみたら1級が受かるちょっと前まで一人で滑ったり、レジャー仲間と滑ってたんですよね
      その後スクールに入り上手い仲間と滑る事で色々資格が取れました( ^ω^ )

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